京都出張の回顧録です。
今回時間があればどうしても行ってみたかったのが、、、
▼壬生の『八木邸』。
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新選組ファンには言うまでもありませんが、
ここ『八木邸』は、多摩から出てきた新選組の
初期メンバーが約2年半も屯所として使ったという
いわば“新選組
の原点”となった場所。
http://www.mibu-yagike.jp/
その一室には、
斬り合いになったときの刀傷が生々しく今も残っていました。
▼外の茶屋でいただいた抹茶と屯所餅。
また、京都の町は、
今でも当時の趣が随所に残っており、、、
▼こんな何気ない小道も、
当時、近藤や土方が駆け回っていたのだろうと思うと感慨深い物がありました。
あと、、、
▼この前のブログで、「この場所はどこですか?」
という質問の多かったココは・・・
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龍馬や高杉晋作など、
幕末の志士たちの墓の目の前にある
『幕末維新ミュージアム』
でした。
今年もいろいろなことに挑戦するWIREとしては、
この“幕末魂”を少しでも垣間見れたことで、
身が引き締まる思いの京都での2日間でした。
なんせ、近藤も、龍馬も、晋作も、
今の僕より若い年で、
日本を変えようとして粉骨砕身で京都を駆け回っていたのですから・・・