愛媛県今治市への出張の夜。
仕事でお世話になった方に連れていってもらったのが、
今治名物の「焼き鳥」。
人口比率で焼き鳥店の数が日本一でとにかく旨い・・・と、
ウワサには聞いてましたが、
まぁ、たかが焼き鳥・・・徳島とそんなに違わんだろ～と思ってたのですが、
想像してた焼き鳥とは、まったく違ってました。
http://www.city.imabari.ehime.jp/shoukou/yakitori.html
▼網の上で焼いた一般的な焼き鳥ではなくて、
鉄板の上で押しつけるように焼いた“皮”がサイコー！
もうひとつの名物。
▼これが“せんざんき”という食べ物。
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要は、下味を付けて揚げた鶏の唐揚げなんですが、
こちらもジューシーで、でも外はサクサクでケッコーな味でした
しかし。
恐るべきは、今治グルメ。
驚いたのは、焼き鳥だけではありませんでした。
今治に来て、初めて耳にしたのですが、
みなさんは「焼豚卵飯」という食べ物をご存知でしたか？
「やきぶたたまごめし」と読みます。
もともとは、中華料理店のまかない飯だったのですが、
B級グルメとして今治中に広がったそうです。
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/doinaka/hyakka/tabemono/aa01.html
▼熱々のご飯に、チャーシューと玉子焼き×２個、
そして上には甘辛のタレ。ハッキリ言ってマズい訳がない！
▼これ、ホンマに旨い！！！！！！！！！
いや～、まだまだ全国各地に、
知らなかったB級グルメってあるんですね～。
ドンブリ物としては、
勝るとも劣らないインパクトでした！！
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でも、今治の中華料理店には、たいがい存在するメニューらしいので、
ぜひぜひ、今治に行ったらお試しください。バリバリ旨いです！
そして、、、
まだ終わりません、今治グルメのソコジカラ。。。。。
焼き鳥、
焼き豚ときたら、甘～いスイーツが欲しいところ。
▼『登泉堂（とうせんどう）』
という老舗の和菓子屋さん。
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町並みにしっかり溶け込んだ、いかにも旨そうな和菓子店です。
そこで食べたのが・・・・・・
▼出ましたかき氷のイチゴミルク
そして奥が愛媛といえば、いよかん
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ほれ、イチゴのツブツブまでちゃんと見えるでしょ？
このシロップは、生のフルーツから作られているから、
もー、普通のかき氷とは桁違いの風味です。
かき氷で感動したことなんて生まれて初めてだ。
そして次のお店は、、、
▼巨大ショートケーキ？？？
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いや、これは、タオル生地の元となる
コットンでつくられた食べられないケーキ。
そうなんです。
今治といえば、タオル生産日本一のタオルの町。
グルメだけでなく、ちゃーんと仕事もしましたからね～。
後日報告します。
▼デザイナー佐藤可士和プロデュースでも
とにかく、人が熱くて、刺激的で、そして美味しい町でした。