なんで、

東京まで来て、

山陰の郷土料理店なのか?


まー、それはおいといて(そのうちわかると思いますが)、

鳥取県米子市に本店があり、300年の歴史をもつ『稲田屋』

http://www.inataya.co.jp/index.shtml




本格的な山陰料理って初めて食べましたが、


同じ日本海側でも、東北や北陸とはまた違って、

興味津々の食材に溢れてますねー(=⌒▽⌒=)




▼鳥取名産の“とうふちくわ”は、ほんのり甘く、

鳥取の深海に住むドギという魚や白ハタハタのお造りは、

こりゃ絶対に太平洋&瀬戸内海の徳島では食べられない味。
ぎょ





▼大山黒牛の肉豆腐に、地鶏の手羽先、

そして、焼きあご(飛び魚)でダシを取った

あご汁が心までホッとさせてくれました。
おつい





いや~、

魚も肉も旨かったのですが、、、、、



僕が一番ハマッたのは、、、、、、、、





▼さすが、鳥取砂丘の名産・・・砂丘らっきょうです!!

いで
↑この大きさとシャキシャキ感。

今までのベストらっきょでした。黒酢の味付けもグー。





東京にいながら、

冬の境港の市場に、クーラーボックス持って出掛け、

松葉ガニやら、ブリやら、甘エビやら、詰め込んで帰って喰いたいなー。


・・・と10年くらい前に一度やったことある贅沢に、思いを馳せる夜でした。


あ、あと幻の魚・ノドグロ魚の一夜干しも忘れたらあかんなぁ。判たけぴ