いきつけのラーメン屋さんの本棚で、

ふと見つけたタウン誌の別冊本





▼え? こんな本、書店で見たことないって???

よあそび


その名も『徳島夜遊び&グルメ』


え? 聞いたこともないって???






そりゃ、そーです。


この本が発行されたのは、今から11年前の1996年




タウン誌時代、新入社員だった僕が、

初めて記事を書かせてもらった別冊本でした。



まさか、こんなところでこの本と再会できるとは・・・・・・・・・・・・。





▼今読み返してみると、まぁ文章表現が粗いこと粗いこと(; ̄ー ̄A
むかしの
↑しかし、勢いというか、必死さというか、

「ぜってーに編集長に赤字を入れられてたまるか!!」という気迫を感じます。





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今年1年いろんな県のワイヤーを立ち上げましたが、

どの都市のスタッフも死にものぐるいで取材し原稿を書いていました。



大変やなー、頑張ってなー、と思う反面。


初めてのことに挑戦し、燃えに燃えている各都市のスタッフを見ていて、羨ましいなー、という感情も無かったといえばウソになります。




そんな折、

たまたま立ち寄ったラーメン店の本棚で、

読み古されボロボロになって出てきた11年前の本。


『徳島夜遊び&グルメ』

※あ、この本メチャ売れたんですよ!

20代のワイヤー読者には想像できないかもしれませんが、あの頃、徳島夜の街・秋田町は、週末はもちろん、平日ですらまっすぐ歩けないくらい人でいっぱいだったんですよ。それこそ、女性が一人で歩くなんて、ナンパ野郎ばかりが寄ってきてホント危険でした。そーいや、当時は、ごめっちとナンパしに行ったなぁ(笑)。






なんだか、

自分が取材して書いた原稿が、

印刷されて出版されて発売されて書店に並んだときの感動を、思い出させてくれました。



初心忘るべからず。

    1行入魂。

        「情報」とは情けに報いる。








で!!!!!!



ペラペラとめくってて、

最後のページを見てギョーテン!!!!!!!!!!!








▼編集スタッフロールに11年前の僕登場(;´Д`)ノ
はぁ
↑オマエ、なにがしたいねん!!!!!!!!!takepi3





まぁなんせ11年前の23歳・・・・・・若気の至りということで。判たけぴ