ワイヤーママ読者のお母さんならお解りいただけると思いますが、

我が子の成長ほど、嬉しいものはないと思います。。。。。。。。。。。。





独身のワタクシにとっては、

言い換えるなら、

社員たちの成長ほど、嬉しいものはございません。。。。。。。。。。。。






特に今月は、ワイヤー編集部すけ(唯一20代) が挑戦した、ワイヤー誌面では、初の試みである社会的企画【特別支援教育の実情】に対する反響がとても大きいので驚いています。


この特集は、“発達障がい”・・・LD(学習障がい)、ADHD(注意欠陥多動性障がい)、高機能自閉症などの障がいに真剣に取り組んだのだが、我が子を褒める親馬鹿のようで申し訳ないが、紛れもなくこの分野を学生時代からずっと勉強してきた新人すけだからこそ、編集できた誌面です。



読者からのアンケートハガキやFAXなどの反応を見るたびに、まるで、我が子の通信簿をチェックする親の気分である。







そして。


新人も頑張ったが、先輩も負けずにいろいろ頑張っているようです。









先日は、うちのネット担当社員・ぎゃるど が、

地元・徳島大学の総合科学部1回生を対象に、講義を行ってきたらしい。




大学生200人相手に90分の講義。





▼大学での講義できるなんて、女子大生といっぱい知り合えそうで、

企業人として意義があり、羨ましい限りである。
ぎゃこうえん






▼お! なかなか、サマになっとるやないの!!
ぎゃこう


僕もしゃべらせてもらう仕事は多いですが、

200人を前に90分しゃべるって、けっこーキツイんですよ。




で。


学生さんからの反響は、アンケート結果を見る限りでは、マイナスの意見はまったくゼロだったとか。



中には、「母がワイヤーママの大ファンで嬉しかったです」という、

なんだか、喜んでいいのか、あまりの隔世の感に落ち込んでいいのかわからない反響も(; ̄ー ̄A




ま、彼女たちもいつかはワイヤーママ読者候補なんで、とても良かったですね。








すけに、ぎゃに、

編集者として企業人として成長を喜ぶと同時に、

まだまだ息子に駆けっこで負けられるかいな!!と必死になる親父の気分を味わう僕でした。判たけぴ