創刊当時からお世話になっているクライアント様が、お食事に誘ってくれた。



なんでも「徳島では絶対に食べられないような予約の取れない店を押さえたから楽しみにしててよ」とのこと。



一体どんな料理なんだろう???



徳島市内から、クルマを飛ばすこと約1時間半。



場所は、映画『セカチュー』の舞台ともなった香川県庵治町。



看板も無い海辺の1本道。

絶対に一人ではたどり着けないようなロケーション。

そして、看板すらない普通の民家・・・・・。




1月から4月までの期間限定の営業。

閉店は夜9時(だって普通の民家なので!)。

予約がかなり取りにくい店で有名な貝柱料理専門店『あまん処』。




貝料理専門店”というのは、実は徳島にもある。

しかし、“貝柱料理専門店”って、、、、、ここまで具材を絞り込んだ店も珍しいぞ。




出てくる貝は、この家の主である漁師さんが、

昼間に潜水で採ってきた新鮮なタイラガイと呼ばれる地元の名産。




▼まずは、プリップリのお造りと、先付けの煮貝、それと貝のサラダ。
おつくり


ん?


この味、最近どこかで喰ったな・・・と思ったら、

今年1月の東京出張の祭に、五反田の名店『いの瀬』で喰った味 でした。





東京では、お造りだけだったのですが、

今日は、このタイラガイを煮るなり焼くなり楽しめました。




▼次に塩焼き。お造りと違った食感がまたグゥ!
やきやき



▼その次はageageです。目の前のフライヤーで揚げます。

あげあげ





▼芋やオクラも一緒に揚げます。これもホクホクで旨い。
あげ

↑この串天、あまりに旨いので30本くらい喰っちゃいました。




▼締めは、たいらぎの炊き込みご飯と、おつい。

おつい


いや~、満足!!


最初から最後までメチャメチャ食べがいがありました(貝だけに・・・)。


まだまだあるもんですね、

四国にも知らない名店が。






ちなみに、一緒にお食事にお呼ばれした

大阪で活躍中のイラストライター(※イラストレーターちゃうよ、イラストライターだよ)“こゆり”さんのHPがコチラ。

http://www.eonet.ne.jp/~koyuri/index.html




頑張っているママさんは、日本中どこにでもいらっしゃるもんですね♪判たけぴ