本日、2007年の初濱でした。
初濱とは、初めて濱喜久(はまぎく)へ行くということ。
濱喜久とは、このブログには常連の割烹・籠屋町の『味匠・濱喜久』 のことです。
濱喜久については、旨いとか旨くないとか味の解説はもうおいといて、
佳麗で可憐な器・食器たちにも注目です。
あ、それと今日は、タケノコとか菜の花とか、いち早く春の息吹を感じさせていただきました。
では、喰ったのも一気にどーぞ。
スンマセン、小学生並のキャプションで(; ̄ー ̄A
あまりの旨さに、没頭して喰ってました。。。。。。。。
とにかく、これを読んでいる世のパパさんたちへお願いっ。
一年に一度くらいは、結婚記念日とか奥さんの誕生日とか、
ちょっと張り込んで『濱喜久』くらいに連れて行ってあげてください!!
いやマジで!!! ぜひ大切な奥さんと濱っ欲しい・・・・・そんなお店です。
では、僕は誰を連れて行ってたかというと、
もちろん奥さんでもなんでもなくて、お世話になった業者様でした(苦笑)。
そう!
今月号のワイヤーでとってもお世話になった業者様といえば、
大好評の特別付録ダンボール恐竜を挟み込んでくれた
お隣の香川県東かがわ市『富士ダンボール工業株式会社』 さんです。
そこのWIRE担当者様(実は高校の後輩でした!)と一緒に濱ってきました。
この方は、ある日、突然ワイヤー編集室に「おたくの雑誌と、ダンボールで何か一緒にコラボレーションできませんか?」と飛び込んできてくれた方です。
今って、そーゆー積極的でガンガン来る営業マンが少ないですよねー。
それが、自分の高校の後輩だったと知って、とても嬉しくなり、ダンボール恐竜でのコラボと相成りました。
※だからといって、これを読んで、何でもガンガン飛び込めばええと勘違いしたらアカンで。彼のすごいところは、基本として既に“商品力”と“提案力”もちゃんと兼ね備えてたという点やで!! 一歩間違ったら、ただの失礼で無謀な営業やで、そこんとこ間違わんでね。
とにかく、2年前のブログ にも熱く書いてたとおり、僕は大の恐竜好きなんですよ。
なんせニューヨークでは、『メトロポリタン美術館』や『MOMA』よりも、『自然史博物館』のほうが断然良かったという変わり者です(笑)。そういや、自然史博物館をモチーフにした映画『ナイトミュージアム』 も近日公開されますね。
だから、今回のダンボール恐竜は、感慨深いものがあります。
ぜひお子さんと、クレヨンや絵の具で、色を塗ってあげてくださいね。
つーか、知っました?
恐竜の形や大きさは解明されているんですが、
実は“恐竜の皮膚の色”って、まだ解明されてないんですよ。
ね? → http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/dino/faq/0039.html
恐竜フェチたけぴの、ちょっとした恐竜トリビア、お子さんにも教えてあげながら、ぜひ想像力豊かな色を塗らせてあげてくださいね。
そんで、ワイヤー読者のママさんたちから大反響をいただいてますが、
予想外の反応をいただいているのが、いろんな業界の方たちのブログです。
みなさんのダンボール恐竜作品(?)をちょっとご紹介。
●香川県の地元ポータルSNSサイト『ドコイコ』専務のブログ
http://blog.doiko.jp/?cid=13154
●たけぴと同姓同名! 山口県の地元不動産業社長のブログ
http://blog.n-daia.com/?cid=25495
●徳島で人気の写真館『三木写真館』さんのブログ
http://ameblo.jp/miki-ps/entry-10025885347.html
●この九州男児の会社のみんななんて、トレードマークの模様まで描いてくれちゃってるし!!
http://morimori.yoka-yoka.jp/e25293.html
みなさんの作品も、よかったら送ってくださいね~![]()








