東京にまで来て徳島ラーメン喰ってますよ、ハイ(;´Д`)ノ




ラーメン激戦区である新宿早稲田にて、

徳島ラーメンを出している『うだつ食堂』 に、

実に7年ぶりに行ってきました。




都内でも珍しい徳島ラーメン店。

最近、池袋にもう一軒オープンしたらしいので、

正確には都内でたった2軒の徳島ラーメンのお店。




いや~、7年ぶりに喰ったココのラーメンですが、

確実にスープがレベルアップしてました。

元もと、都内の麺喰い達に揉まれているだけあって、麺のクオリティーが良い上に、

スープまで良いのだからマズイわけがないのです。





▼ビジュアルも、ほぼ現地と同じでしょ?

ぱーぺき



まぁ、このお店は、

ラーメンのビジュアルのみならず、

その外観や内装に驚かされるのです!!




阿波踊りの観光ポスターなんて、ほんの序章に過ぎません。

阿波踊り






▼入り口には阿波銀行のポスターですよ、マニアックでしょ???

阿波銀



そして、


▼徳島を代表する企業の古い古いレトロな看板。

こんちゃん




あと、驚いたのはコレ。



JR徳島駅の時刻表です。

時刻表

どうやって手に入れたんですか!?と、オーナーさんに聞くと、

7年前に僕がお土産に持って行ったものらしいです。忘れてました(;^_^A




そしてそして。。。。




▼見てください、この雑誌のラインナップ。。。。。

雑誌ラインナップ

すべて徳島のタウン誌です。もちろんワイヤーもあります。

だれが読むのでしょうか???


もしかすると来年の春くらいには、

早稲田に進学したハンカチ王子も、ワイヤーを読むかもしれませんね。



とにかく、都内で、いろんな徳島の雑誌を読みたいときは(そんなときあるのか?)ココへ。





で、やっぱり主役のラーメンですが、

7年ぶりに喰ったので、駆けつけ3杯です(笑)。




▼いろんな濃さのスープで食べ比べをさせてくれました。

駆けつけ3杯

う~ん、“徳島度が高い”ことと“関東で受けるクオリティーが高い”ことは、

必ずしもイコールでないという迷宮的な深い時間を味わう。



あと、トッピングできる具をぜんぶのせてみると、、、、、





▼徳島県小松島名物のフィッシュカツものってきました!

フィッシュカツ


でも誤解しないでね。


徳島県で、フィッシュカツが焼き豚の代わりにのってるお店は一軒もございません(笑)。


いわゆる、“徳島のカリカチュア”ですね(笑)。風刺とういアートです、すでに。




あと、具と言えば、、、、、




▼これはお店で実際に体験してみてください。

もやし


つまり何が言いたいかというと、

関東では入手困難な“このタイプのもやし”までルート開拓して仕入れている

オーナーのこだわりに脱帽・・・・・ということである。やるならここまでやらにゃ、そんそん♪ですね。





そんでもって、

オーナーがこの徳島ラーメン店以前からオープンさせて、

ブレイクさせた同じく早稲田の“油そば”のお店『麺珍亭』にもご招待いただく。




▼こちらは、徳島度はまったくゼロのお店。

そば


ちなみに油そばとは、このお店の通販サイトをチェック。

http://www.rakuten.co.jp/menchintei/





▼これがまた、ラーメンとも焼きそばとも違う・・・なんちゅーか旨いのである。

油


しかし、本日のランチは、すでに4杯目ヽ(;´Д`)ノ<まぁ旨いのでペロリといけましたけどね!




▼さっすが、リトル・ママのおっきーはペロリと平らげてました!

おっきー

奥のモリモリ社長は、もう胃袋がヤバイかな???と心配してましたが、

どうやらブログを読む限りでは、

↓モリモリ社長も喜んでくれてたみたいで良かったです。

http://blog.livedoor.jp/littlemama/archives/50725619.html





最後にやっぱり嬉しかったのは、

徳島ラーメンの仕事をやってたとき以来、

なんせ7年間ずっとご無沙汰だったオーナーさんが、

まるで毎月会ってたくらい和気藹々となっていただいたうえに、

お仕事の話まで持ちかけていただくなんて編集者冥利に尽きまくりでございました。