今日は朝から取材ラッシュ。

それも遠方取材パトラッシュわんわん



まずは、

三好郡東みよし町で打ち合わせ。

※ 東みよし町 = 元・三加茂町 + 元・三好町



その後、

美馬郡つるぎ町にて取材撮影。

※ つるぎ町 = 半田町 + 貞光町 + 一宇村




てゆーか、市町村合併ややこしいなぁショック!








その合間に、時間が空いちゃったので、ある情報をふと思い出す。



旧の貞光町の『ゆうゆう館』の近くにメチャメチャうまいうどん屋があるらしい------。




この情報は、いろんな人から聞いてはいたのだが、


なんせ遠い。。。。。。。。。。。 徳島市内から軽くクルマで1時間。

松山に行くときなど高速で近くを通っても、なかなか降りる用事がなかった県西部。




今日こそチャンスじゃ!!とばかりに、車を走らせた。




『貞光ゆうゆう館』の裏の細い道を行くと、11時半だというのに駐車場は車でいっぱい!!




発見しました。間違いなくここです。店名は『手打ちうどん・のぶ』。






とりあえず、初めての店では、麺の実力をストレートに味わうために、

▼“醤油うどん”などの冷たい系を注文したのはいいものの・・・・・・・・・・・・・・・・・・

のぶ




わかんないんですよねー。

讃岐うどん屋のお店独自のルールって。。。。。。。。




かけるべき醤油がテーブルに無い・・・・・・・・・・・・・。


普通は、解りやすく醤油差しに入っていたり、特殊な容器に入っていても「醤油うどん用醤油」とか書いてくれてたりするんですが、、、、、、、、、、、、、、、、、



▼はっ!! このペットボトル風の入れ物がそうじゃわ!!!!!!

ぶ


やっぱこういったお店独自のルールって、最初見つけるまで緊張しますねねこへび


ちなみに、

●ざるうどん等のダシはクーラーボックスから搾り出す系

●サイドメニューのおにぎりは、棚から自分で取る系

●精算は食べた後に自己申告制 ←コレ結構重要で、セルフ系のうどん屋は先払いも多いので、最初マジで迷います。要は、他のお客さんを見てチェックするか、素直に店員に聞きましょう。




で、味ですが、ウワサに違わず旨かったです。



麺は太くて弾力のあるしっかりもっちりの男性系。


それを(おそらく)自家製であろう女性系のまろやかダシ醤油がしっかりと受け止めてOK





んで、香川県以外の県外の方、驚いてちょーだい。


この醤油うどん(大)で300円!!



これに贅沢して、

ちくわの天ぷら(50円)と、
タマネギの天ぷら(50円)をトッピングしても、

合計400円!!!!!


そりゃ、昼時には老若男女でいっぱいになるわー。




市内から食べに行く方へ注意。



『貞光ゆうゆう館』の裏の細い道をぐんぐん進と、

▼道は途中で行き止まり・・・のように見えます。

光




が、

▼行き止まりを右に曲がると、ちょっと奥まってお店はありますよ。

貞



定休日は木曜日。
あと、朝9時から店は開いてますが、お昼過ぎには売り切れることも多いんだって。これも注意。