ちょー久々にヒット新店を見つけたので報告します。


西食です。西食のチャーシューです。





・・・・・・・スイマセン、興奮して文章がメタメタですガーン



冷静にニャ > ねこへび   ←評判良かったのでまた登場ネコ!




えっと、

最近オープンしたラーメン店の中でも、

かなりのホームラン級店を見つけました。



川内町の『 中華そば・西食 』です。


新店とはいっても、去年の夏オープンだから開店して約1年。


ずっと店の前を通るたびに、気になっていたのだけど、

ぜんぜん行けなかった。


知人たちからは「あそこは旨い!」と評判もよく聞いていた。




念願の初・西食。



▼チャーシュー麺 650円

西



結論から言っちゃうけど、

ここに来たら必ず“チャーシュー麺”を注文してください。


普通の“中華そば”もあるけど、だまされたと思って“チャーシュー麺”をオーダーしてください。





現在、徳島県には、

先日紹介した“豚バラ肉を甘辛く煮付けたもの” をはじめ、

オーソドックスなチャーシュー(焼豚)系など、あらゆる肉系トッピングのバリエーションがりますが、

2006年4月現在で最もインパクトと存在感があるのがココ『 西食 』のチャーシューであると

言い切ってしまってもいいのだろうか、、、まぁええやろ、、、それくらいスゴイのよ!!!!!!



まずはその分厚さときたら、1.5cm~2cmほどのダイナマイト級爆弾


そんな厚切りチャーシューが、4枚ものってるのだから、

普通の店の3倍の厚さとして、4×3=12枚のってるくらいのボリューム・・・・・・・・




と思ってたら、



▼スープの中からまた一枚出てきたよ。。。。。。

食


とにかく、この不景気なご時世で、

カマボコだって、ステーキだって、どんどん薄くなってる世知辛い空気の中、


ここのチャーシューは、

彦麿呂だったらきっと


チャーシューの

大名行列やぁ~!



いや、もう、まさに、政府発表の《緩やかな景気回復》をラーメン屋で体感したよ、マジで。




ここで誤解を招かないように解説しておくと、



チャーシューは分厚けりゃええっちゅーもんでもないのやけど(薄いからこそ麺の邪魔をせず逆に麺に絡めやすいタイプや、薄いからこそスープが染みこんでより旨くなるタイプなど)、

広い徳島県、、、、、一軒くらいあってもええやないの。ドカーンっつーくらいのチャーシューが。





でもなんで僕がここまで、チャーシューの分厚さにこだわるかというと、


幼少の頃から貧乏で、薄い肉しか食ったことなかったというのではなく(それもあるけど・・・)、


さかのぼること17年前・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




高校1年生の時、土成という田舎の高校生だった僕は、

ラーメンと言えばチェーン店の『豚太郎』か『どさんこラーメン』だった。


しかし、あわわとかタウン誌を読むと徳島には、メチャメチャ旨いラーメンが数多く存在しているらしい。

※ここでいう「徳島」とは「徳島市」のこと。田舎の子は、なぜか徳島市内に遊びに行くことを「徳島に行く」と言った。



そこで、学校帰りに買い食い大好き、お好み焼きの『みちくさ』大好きの2人組・・・俺&友人で、

「市内のラーメンを食いに行こう!」ということになった。




あー、もう時間が無いっ。仕事戻りますショック!ショック!ショック!


明日に続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ニャ > ねこへび






※とりあえず西食の場所はココ