最近、
あるCMのセリフが頭から離れないで困っている。。。。。
米倉、
貼ってみました~!
知らんがな!!!!!
ツッコミどころがいっぱいのこのCM、
でも、クルマ運転してたり、
ボーッと原稿書いてるときとか、
このセリフと、
ロデオに乗って揺れまくってる米倉の姿が頭から離れない。
そういう意味では、
制作者サイドとしては、このキャスティング成功やわ。。。。。
なにより、米倉、
このバンテリンだけでなく、
最近はQPコーワゴールドにまで進出!!
あと米倉といえば、
『大東建託』のCM
「私の部屋がいい~!」
も耳に残る。
女優としての米倉は、
大河ドラマ『武蔵』で、市川新之助と共に砕け散った感もあったけど、
『黒皮の手帖』で見事復活。
こういうタイプの女優---つまり演技派でもなければ個性派でもない、若い時に一瞬消費されるブーム系女優---って、
芸能界でのポジショニングが本当に危なっかしい。
たとえば、真中瞳・・・・・
たとえば、鶴田真由・・・・・
たとえば、山咲千里・・・・・
など、枚挙にいとまがない。
そういう意味では、
今一番シンパイなのは黒谷友香だったりする。。。
だからこそ、
彼女たちは、なにかきっかけとなるチャンスを得ないと消えてだけだし、
逆にそのチャンスをつかめば、“一皮むけた”と名を上げることになる。
『ショムニ』という作品と出会えた江角マキコや、
敢えてキツイキャラを突き進む神田うのなどが良い例だ。
こんなエラソーなこと書いてるけど、
こういう“全盛期を過ぎたけど、また方向性を変えて違う意味でジワジワくる能人”、
実は大好きである。
ある意味、杉田かおる・・・・・
ある意味、宮沢りえ・・・・・
ある意味、鈴木あみ・・・・・
どの人も、苦労や挫折を乗り越えて生き残っている。
芸風を変える-----
マーケティング用語で言うところの
“コンセプトチェンジ”であるが、
彼女らの根本には
苦労を乗り越えた何かがあるから成功しているのだ。
チャンスを見逃さない機力と、
苦労を乗り越えた気力・・・・・。
ま、
「米倉、貼ってみました~」を“苦労”と呼ぶのもシツレーかもしれんけど、
きっと米倉、
今年中にロンブーの【格付けする女】に出るで。
いや、それはないか。。。。。。。
いや、出るかも。
以上、
この前の日記で、
男性俳優のことばっかり書いた ので、
またまた徳島で、
たけぴ○モ疑惑が広がるとヤバイので、
今回は女優について書いてみました。