新しい公民の教科書に載っちゃいました。

といっても
5年前、
27歳の時にやったことが・・・です。

前の会社(あわわ)で編集長をしてた頃のことが載りました。

もちろん、
名前までは載ってないですが、
“編集長”として載ってます。


●東京書籍
中学社会用文部科学省検定済教科書公民902
【新しい社会・公民】91ページ
第3章・地方の政治と自治
5 わたしたちと日本の政治
より抜粋

徳島県徳島市では、建設省の吉野川可動堰計画の賛否を問う住民投票が、2001年1月13日告示され、23日に投票が行われました。これに先だって、徳島市のタウン情報誌の出版社が、投票資格のない未成年者を対象に模擬住民投票を呼びかけました。
「大事な問題を大人だけに任せないで」とうったえ、郵送やインターネットなどで受けつけたものです。
 1998年11月、ある市民団体が住民投票条例の制定を求めて署名した際、選挙権がないにもかかわらず、高校生らが独自の署名集めをしたことに注目し、
編集長らが今回の模擬投票を企画したのです。
 締め切り日までに、はがき、インターネット、ファクシミリを通じて、全国から1
743人の投票がありました。中学生も73人が投票しました。結果は、反対が1638票(94%)の圧倒的多数をしめました。
 ちなみに、1月23日の住民投票の結果は、最終投票率55パーセントで、賛成9367票、反対10万2759票(90%)でした。




なんせ
5年も前の話ですから、
思いがけず嬉しいニュースとなりました。

今度は、
高杉晋作や坂本龍馬と一緒に
歴史の教科書目指します!!
スイマセン、でかいこと言い過ぎましたっ!!
まぁ気持ちだけは大きくね。


でも、なにが嬉しいかって
この情報を一番に発見して教えてくれたのが
ワイヤーママ読者のママさんであるということ。
すごい情報網というかネットワーク。

読者には、
いや
読者様には
いつも助けられています。

しんどいときとかも勇気を与えてもらって、
お礼というには烏滸がましいですが、
毎日日記がんばります!



I love our readers !




※当時の経緯や顛末は
当時の(株)あわわ社長・住友さん著のこの本でどうぞ。


著者: 住友 達也
タイトル: あわわのあはは―徳島タウン誌風雲録