明日が帝王切開なので、午前中に妻を入院させ帰宅しました。


入院前に、下痢をしていて、陣痛なのかどうか分からないといっていましたが、明日への不安からのものだと思い、深く考えていませんでした。


暇なので、パソコンを弄りながら、TVゲームをしていると、15:30に携帯がなり、陣痛が始まったようで、今から手術になりますと…。


えっ!て思い、まずは落ち着かなければと冷静を装うつもりでしたが、なかなか無理で車に乗ってから、テレビをつけたまま家を出てきた事に気づきました。

そのあと、両親に電話を入れて、今から手術になったと伝えましたが、妻の肉親の電話は留守電になり、メールを送りました。


病院に到着し、病室に行くと妻の姿はなく、ナースステーションに行くと、待機室にいるとのこと。

待機室に行くと、モニターを装着されていましたが、10分間隔で陣痛が起こっていて、子宮口が2cm開いていました。


逆子がなおらなかったため帝王切開だったので、陣痛や子宮口の開き具合は必要ありません。


16:30。手術室の準備が終わり、搬入されていきました。


手術室近くの待合室でそのときをただ待つのみの状態です。


始めは、不安で一杯でしたが、時がたつにつれ、経過時間から、今は消毒してる頃かな・麻酔が効き始めている頃かなとかを考えているうちに、心配心が少し軽くなってきました。


正常分娩なら、生まれた瞬間に泣き声が聞けるのですが、手術室なので当然何も聞こえません。


17:25 手術室の扉が開き、助産師さんが出てきました。


17:11に生まれ、元気に泣いていましたよと。


誕生直後 実は、手術室に入る前に、デジカメを渡して、出生直後の写真を撮ってもらいました。
それがこの写真です。

前日までは、子供を見たら泣いてしまうかもと思っていましたが、不思議と冷静になっていて、ただお礼を言うばかり。


我が子は、その後の処置のために新生児室に連れて行かれ、後は妻を待つのみです。

そのとき、携帯がなり、妻の肉親と連絡が取れました。

生まれましたと伝えると、電話越しに泣き声が聞こえました。

オドロキとうれしさが混ざっているようで、興奮されていました。

妻の肉親は、明日朝に到着する予定にしていたので、今の時間ではこちらにやってくることが出来ません。

その場に入れなかったことを悔やまれてもいましたが、急なことだったのでしょうがないですね。


その後30分位して、妻が出てきました。


麻酔が効いていて、ボーっとしていましたが、会話をすることは出来たので、一言


「お疲れ様。頑張ったね。元気に生まれたよ」と。


子供が生まれたってことよりも、妻が痛い思いをして出産したことが辛かったです。


麻酔が切れてくると同時に、接合面と子宮復古による痛みが強いようで、痛み止めの注射を使って貰いました。

妻曰く、痛すぎて失神しそうと。

かなりの激痛なのでしょうね。


そうこうしているうちに、子供を病室につれてきてくれました。


体重2834g、身長50cm。

本当に小さく、すぐに壊れそうな存在ですね。


自分もこんなに小さかったんだなって。

自分の親も、こんな気持ちだったのかなとか、いろんな思いが頭の中を駆け巡ります。


生まれた我が子は、きっとサル顔なんだろうなって思ってましたが、今日はそう思いませんでした。


親バカの証拠なのでしょうかね(汗)


買ったビデオカメラで5分くらい撮影して、消灯時間となり帰宅しました。


帰宅してしばらくして、私の両親が到着。

撮影したものをPCで再生して見ましたが、両親の顔もうれしそうです。


PCでは画面が小さいので、DVDに焼きテレビで見るほうがいいだろうと作業をはじめ、その時間に夕食をとりました。


夕食後DVDが出来たので、テレビで見ましたが、明日会えるのに、テレビの画面をなぜか携帯で撮影し始めます。


なんでも、写真を送りたいと…。


明日まで待てばいいのに、気持ちが冷静さを失っているようで、そのままほっときました。


明日は、妻の肉親も到着するので、みんなで見に行きます。


どうなることやら…。


という私も、興奮しているようで眠れそうにないんですけどね(^o^)