今日、障がい者雇用の件で現場の話が聞きたいということで、
会議に参加させていただいた。
その中に出た話の中で一番感じたこと、
「わかりにくい。」
雇用まで色んな道のりがあるが、全ての窓口を一本化するなどして、
簡単にしないことには、よほど意識の高い方以外は敬遠してしまう。
また、職安などでも担当者によってまったく対応が違ったり、
慣れた頃に、障がい者の方々と接した事も無いような方が担当になったりもするらしい。
雇用を進める上での制度や助成金云々よりも、担当者の意識及び知識の向上、
現状の把握が先ではないか?
と思った。
でも、簡単にするということは色んな面で応用できる。
自社でも、簡単ということで少し考えてみるかな。
~小さな幸せ~
連休中にうまいものでもと思い、委員の方々に声を掛けてみたが、
意外にも人数が多くなりそう。 感謝。