衣・食・住
その中でも当社は、食に関する仕事をさせていただいている。
今後、私は農家の方々に頭を下げて食を分けていただく時代が来ると思っている。
自給率のアップ、農業人口の増加。
何故農家をやる人が少ないのか?
私の個人的な考えであるが、政治家が政策を作り、農業に転職したくなる。
そんな政策を作っていただければ、自給率のアップ、農業人口の増加は容易だと思う。
今政策を作っていただいている方々に、「農業に転職したいですか?」 と問いたい。
果たして何人の方がイエスと言うだろう???
0人ではないだろうか?
と一米屋の親父が言っても、届かないだろう。
でも、指をくわえてみているだけでは何も始まらない。
だから当社は、野菜を売っている。
お客様、取引先(お世話になっている農家の方々)、自社。
皆が楽しく喜べるように。
確かに簡単ではない、が、動かねば何も変わらない。
と言いつつ、まあぼちぼちと行きませう。
~小さな幸せ~
お餅搗き大会の参加者が少しずつ増えてきた。 感謝。