マーケティング  ~野菜の販売に向けて~ | 三代目社長の等身大ブログ

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名古屋の東区にて、父の後を継ぎ、可愛い3人娘を含む
大切な家族と三代目として米屋をやっております。 
そんな現在の自分を等身大で表現していきます。
よろしくお願いします。

ぜひ、率直なご意見をお聞かせくださいな。



今度、丸二商店で野菜の販売をしようと思っております。


そこでどのようにやるか悩んでおります。


うちは、弥富の農家さん(数件。)から毎年お米を購入している。


そこで、作っている野菜を分けていただこうと考えている。


いつも行くたびに、しっかりともらってきてしまう。  が、


どうも、私を含めてうちの人たちは商売が下手みたいで、


もらったものは、お客様が来た時に差し上げてしまう。  値をつけて売ることが出来ない。


そこで、農家の方々が家用に作っている野菜や、市場に出せないようなB品、


有機野菜等。  この辺りに狙いを定めようと思う。


そして、もらってくるのを少しお金を払い、お値打ちに売る。


野菜で利益を上げようとは考えていない。


野菜で、丸二商店の認知度、近所の方々とのコミュニケーション、農家の方々への心ばかりの応援


そして、お店を少しでも賑やかにしたい。



そこで、


やはりスーパーと差別化するために旬のものだけを取り扱いたいと思うがどうだろう?。

   良い点、もちろん旬の路地もの味、栄養がいい、お値打ち。

   悪い点、種類が揃わないため、買い物が一軒ですまない。


それでも、生産者が明確に分かっており、安くて美味しければ需要があるのだろうか?


やはり、揃わないと手間なため、通り過ぎてしまうのだろうか?


ぜひ、思ったことをお聞かせくださいな。


ちなみに、鮮度を保つため、週に一度の販売を考えている。






~小さな幸せ~


北国から先日は、地域のお漬物。

ジャガイモをいただき、

そして、今日は地域限定らーめんとジンギスカン用のラム肉を頂いた。

明日が楽しみ。  今週は、農家の方に野菜をたくさんいただき、そして、北国からたくさんの贈り物。

買い物せずに暮らせそう。              感謝。