今年は、昨年の教訓を元に、めだかの学校一年生のお部屋で、毎日、蛭チェックをしている。
彼らは、どこから来るのか分からないが、毎日、必ず数匹居る。
そう、昨年は彼らに 二、三度ほど、全滅に追いやられた。
そして、ヤゴ。 こいつも侮れない。
でも、今年は、そんな毎日のチェックの甲斐あり、めだかさんがもの凄く増えている。
やはり愛情です。 愛があれば、大雨が降ると流されないか夜中でも目が覚め、
何かを被せる。 過保護かもしれないが、大切だと思う。
よく、そんなに増えるね。 と聞かれるが、たまたま環境がいいのと、
父から受け継いだ愛情のなせる業だと思う。
毎回、めだかさんは末広がりの八匹ずつ、差し上げる。
少ないかとも思うが、少しでもたくさんの方に育てていただきたく、少なめにしている。
もっともっと町にめだかの輪を広げたい。
絶滅危惧種ではあるが、めだかによる効果として、私の中では、
癒し、コミュニケーションによる町の安全、及び、町の活性化、年配の方々の交流。
大きすぎるかもしれないが、少しでも繋がると信じている。
もっともっと、輪を広げよう。
ん? 同じ内容書いたかも・・・
~小さな幸せ~
温かくなると、うちの生徒はご飯をたくさん食べる。
教室を覗きに来る人が居ると、たくさんの生徒がお出迎え。
私が行っても、皆、寄ってきてくれる。 可愛いよね。 そんな生徒たちの癒しに感謝。