旅大好き。
旅の醍醐味のひとつは、食とお土産。これ絶対だと思うんですよね(笑)。
そこで美味しかった食べ物や、お土産等々をご紹介する書庫を作ってみました~☆
栄えある第1回目はバームクーヘン。
ドイツのミュンヘンに訪れた際に購入したバームクーヘンをご紹介したいと思います。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190930/12/takeoka-kei330/81/27/j/o0496037214602956824.jpg?caw=800)
やっぱりドイツと言えばバームクーヘンでしょう!と思いまして、ミュンヘンの街を
捜し歩いてゲットした、二つのバームクーヘンであります。
まず右側。お店の名前は、クロイツカム。
ドレスデンで1825年に創業した老舗のお菓子屋さんです。
間口が狭くて、オマケに隣が工事中だったため、見つけるのが大変でした!
ミュンヘンでのバームクーヘンの老舗といってもよさそうなお店でした。
バームクーヘンはなんと量り売り!これがいちばん小さいサイズなんですが
結構ドッシリと重い上、これで8ユーロくらいと結構お高い(笑)。
外側のコーティングはバニラ(ようはお砂糖)とチョコレートが選べます。
バターの香りが強烈です。一見しっとりしているかと思いきや…。意外とパサッという食感。
でもバターの濃厚さは舌に残るので、後味はどっしり感があるという、日本ではあまり
見られないタイプ。美味しいは美味しいんだけれど、牛乳と一緒に食べたいなぁ~という感じ。
もう少ししっとりタイプが好みの私の場合、まぁ一度味わえば満足という感じでして、
個人的には10点満点中6点といったところですかね。
右はライズィーファーという、ドイツのチョコレートショップのバームクーヘン。
お値段は12ユーロくらいだったかな?
缶の中に、上のチョコレート掛けのバームクーヘンが入ってます。
切ってみたら中に銀紙の芯が入っていてちょっとビックリ(笑)。
チョコレートショップのバームクーヘンらしく、掛かっているチョコレートの層が厚いので
チョコレート好きにはオススメといえそうです。
中のバームクーヘンはクロイツカムのよりは、少々しっとり目。外側のチョコレートも
甘ったるくはないタイプなので、意外とペロリといけちゃいます。
合わせるのはコーヒーがオススメですね。
こちらは10点満点中なら7点という感じでしょうか。