宝塚って幼稚園だか小学生だかのときに、
本場宝塚大劇場で観た以来で、大人になってからは
初めての観覧だったんです。
ベルサイユのばらは、もちろん超有名なので、タイトルは知ってますし、マリー・アントワネットが出てくること、オスカルとアンドレの名前くらいは知ってますが、何を隠そう、オスカルとアンドレ、男装の麗人はどちらだっけ？というくらい、わかってなかったんです。ベルばら流行の年代からちょっとずれちゃってるみたいで、物語はまったく知らなかったんですよー。
でもなんとなく宝塚という名前とベルサイユのばらという響きには憧れがあって、実は前から観たかったんですー。ところがベルばらは大人気で、チケットがぜーんぜん取れないというお話を聞いて、あきらめていたんです。
ところがっ！なんと当日券が偶然取れまして、念願叶っての観覧となったのでしたー。
ベルばらには、大きくわけると、オスカルとアンドレ編と、フェルゼン編があるらしく、いま演っているのは雪組のフェルゼン編。
雪組は昔からお芝居に定評があり、芝居の雪組と言われていたらしいですが、フェルゼンを演じられた、壮一帆さん、歌も超上手！
すっかり感動してしまいました。ベルばらのあらすじも、さわりだけはわかったし、今度はオスカルとアンドレ編を是非観たいです！
すっかり宝塚とベルばらに魅了されちゃいましたー。
元々女子校出身なので、違和感ないんですよね、実は(笑)。