ランフラットタイヤとは、釘が刺さったり、縁石や尖った石などでタイヤが切れたりしてパンクしちゃっても、時速80キロで距離80キロは走れるタイヤのこと。空気が抜けても走れるように、サイドのゴムが硬く作られているため、乗り心地が今一つなのが難点でしたが、それを解消したのが新製品の「POTENZA S001 RFT」。確かに黙って乗せられたら、乗り心地の違いではランフラットタイヤだとはわからないかも。
突然パンクしても、タイヤ交換なんてしたことないという方も多いでしょうし、いざやろうと思っても、ナットが錆付いちゃって外れないなんてこともある。
また最近、軽量化と低コスト化から、スペアタイヤレスのクルマが増えていますが、パンク修理キットの使い方はよくわからないなんて方も多いと思います。
日本ではタイヤ交換中に襲われるなんて心配は、あまりないとは思いますが、タイヤ交換はちょっと…なんていう女性の方には安心装備のひとつと言えるかもしれませんね。
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圭
