関東地方は計画停電が実施されていますが、その状況報告です。
友人から貴重なアドバイスをいただきました!
 
こちらもはじめてのことなので、いろいろと注意が必要なようです。
私はまだ計画停電に当たっていないので、なるほど!と頷けることがありました。
特に女性は注意が必要ですね。停電になる前に、家の中の動線確確保もしておいた
ほうがいいかもしれません。
 
☆横浜の計画停電からみたアドバイス
 
今日15日、日が暮れて初めて計画停電にあたりました。地域は横浜市旭区でグループ2。
予定では夕方6時20分ごろから10時までということで、ちょうど帰宅時間、
夕食の時間にあたるちょっとつらい時間帯です。

バスを駅から使うので、ちょうどこの停電の地域に途中から入っていくことになり、
するとそこからあたりはホントに暗くて、バス停で降りていく女性などは危険な感じです。
これは田舎より街の方が死角が多いだけに不安な気がしました。
複数の人と帰るか、出来るだけ夜の停電の時間帯には帰らない等の配慮が必要です。
準備良く懐中電灯を持っている人もいましたが、犯罪者からは逆に発見しやすくなるので
これも注意が必要だと思いました。

道路では、信号機が作動しないので比較的大きめの交差点では警察官が
赤く光る棒を振って交通整理をしていました。でも決して見やすいわけではなく、
また交通整理をしていない交差点の方が多く、最大限注意しなくては危険です。
これもこの時間帯の停電地域に車で入るのはリスクがあるので出来るだけ避けるべきでしょう。

ここまでは夜の停電時の注意点。

さて、家の中ですが停電時の不便は想像どうり。廊下の荷物につまずいたり、
風呂も食事もおあずけ。ワンセグを見るくらいしかないのですが、ここではたと気がつくわけです。
被災地ではこんなもんではない夜が期限未定に続くと。
この程度の停電でつらいなどとボヤく恥ずかしい自分を発見することに。
自戒の念を気付かせてくれる事にもなったという計画停電の報告でした。
 
 

☆埼玉県17号線での計画停電の状況報告です。
 
今朝、埼玉県内の17号線で計画停電のため信号機が消えていましたが、
交差点によっては警察官もいないので、無法状態になっているところもあり
かなり危険でした。
 
ガソリン渋滞もそうだけれど、みんながもっと優しい心をもって
自分優先じゃなく譲り合う心をもっと持たなきゃダメですよね。
おかげで、タンクローリーも配送の長距離トラックも渋滞に巻き込まれて
しまって…。
 
という二つの計画停電の状況報告をいただきましたので、掲載しておきますね。
はじめてのことなので、とまどいも多いですよね。