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広州モーターショーでビックリしたもののひとつに
ナビゲーションシステムがあります。

地図データはハードディスクではなく
SDカードに落としてあるものを挿入するのが主流の様子。
たぶん地図データが広大すぎるんでしょうね。

中国って広いから、沿岸部は詳細な地図データがあるらしいんですが
それ以外は結構アバウトなんですって。
方向音痴の私じゃ難しいかも…。


そしてビックリしたのはここなんです!
なんと!目的地入力をするときに手書き入力ができるんですよ~。
中国語は同じ漢字でも読み方がたくさんあるから
手書きのほうがたぶん入力が早いってことなんだと思いますが
まず認識力がメチャクチャ高いんです!
しかも素早い。
これにはちょっとビックリしました。

他にもブルートゥースやらi-podの入力やら
SDカードやら、もういろんなものへのアクセスが
てんこ盛りについているのにも驚きました。

しかも価格も1万5千円くらいなんですって。
う~ん、あなどれないかも。