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先日、バンド仲間に誘われて、ドラム&リズムマガジンのフェスティバルっていう
のにお出掛けしてきました~。

私はドラムはまったくわからないので、どんなもんかいなぁ~?っていう
感じだったんですが、いやはや打楽器って改めていろんな方向があるんだなぁ~
なんて感心してしまいました。

まず同じリズムでも、叩くリズムや速度はもちろんのこと、叩き方の強弱、
叩く太鼓の違いで、まったく違うものに聞こえてくるんですよ。
今までも知ってはいることというか、誰もが知っていることだけれど
スクール風に改めて違いを示されると、フムフムとかなり感心しちゃったって
ワケなんです。

それに最近のドラムは新化しているらしく、アクリル製でこんな風に光っちゃう
ドラムもあるんですね~。さらにこれ色が変わるんです。
ジルジャンって、シンバルオンリーのメーカーさんじゃなかったんですねぇ。

こんな感じでステージの周りに最新のドラムセットが展示されてるんですが
ステージがひとつ終了すると、みなさんいっせいに叩き出すんですよ。
にぎやかなことこの上ナシ…。すっかり陶酔してらっしゃる方も
多かったですが、あそこで試し叩きじゃ、たぶん音はわからないのでは…。
なんて余計な心配したりして。


そして、なんだ~っと思ったのが、ステージ上ラストに登場したと思われるテリー氏。
(というのは、ここで帰ってしまったので…)
写真じゃよくわからないと思うのですが(カメラ禁止と聞いていたのですが
普通の撮影はOKとのことで、慌てて携帯のカメラで撮ったので)
ほぼ360度グルリとドラムセットに囲まれてるんですよ、この方。
いったい何個ドラムやらシンバルやらドラやらついてるんだ~って感じですよね。
足元もズラリ、本当にズラリとペダルが並んでいるんです。
こんなのわからなくならないのかなぁ~とか、絶対叩かないヤツあるよね~
なんて思ってみてたんですけど、まるでピアノを弾くとか、ティンパニーを叩くように
太鼓やシンバルで音階を出して演奏していました。
あぁこういう手法もあるのね~っていう感じでしたが、さすがにやっぱり
ちょっとやりすぎな気が…。途中でバスドラムが勢い余って倒れちゃったし…。
ちなみに最後までドラは叩いてくれませんでした…。

つのだ☆ひろさんと、何度もすれ違い、至近距離にしばらくいる時間もあったのですが
やっぱりああいう有名な方って、なかなか声が掛けられないものですね…。
メリージェーン好きだから、一緒に写真撮りたかったナァなんて
いまになってやっぱり強く思ったりして…。後悔先に立たずです…。

そうそう、つのださんと言えば、お兄様のつのだじろうさんが書いた
恐怖新聞も子供のとき読んだような…。