その名もスティングレー。
以前フロンテにスティングレイというモデルがあったそうですが
1971年のことらしいのでさすがに私は知らなかったりします。
このスティングレイというのは、コルベットスティングレイからきていて
スティングレイ＝アカエイ＝流線型ボディとの由来らしいんですが
今度のスティングレーはまた違って、スティング＝刺激＆レー＝光線の意味。
つまり夜の闇を切り裂いて放たれたような光線をイメージしているんですって。
夜の闇というくらいなのでワルのイメージたっぷりのスティングレーですが
これがなかなかカッコイイかも。14インチのクセにデカク見えるホイールもいけてます。
基本的に中味はマイナーチェンジ後のワゴンＲと同じなんですが
ラインナップもＮＡ、Ｍターボ、ＤＩターボと揃っているし
特別仕様車のような追加車種というよりは、新シリーズをリリースしたと
考えたほうがいいかも。
新色のスパークブラックパールが光の当り方によって
グリーンに見えたり、ゴールドに見えたりと雰囲気なんですが
私の撮った写真じゃぜ～んぜんわからず…。
そのアタリは10日発売のホリデーオートをみてくだされ。
インテリアの波型ドットは、なんとか撮れたんだけどなぁ～。
新型プラットホームを前倒しで採用したムーブに対して
どこまで対抗できるのかスティングレー！というのも、また見どころだったりして。