その大試乗会にはナント５５台の試乗車が集まっていまして、
上はロールスロイスのファントム・エクステンディッドから
下はフィアットのグランデ・プント1.4デュアルロジックまで
ズラ～リ。
この企画は普段なかなか乗るチャンスのない、フェラーリやランボルギーニなどの
スーパーカーや、はたまたマセラッティやロールスロイルなどの高級車などに
乗せてもらえたりする、とっても有意義な企画なので私も毎年楽しみにしてるんですよね。
とはいえ、あんまりにも試乗車の数が多く、またジャーナリストの数も多いので
編集部からアナタはコレ乗りなさいという割り当てがあるんです。
プジョー１００７、ボルボＣ７０、フォードフォーカスＣ－ＭＡＸ、ＶＷＥｏｓ
フィアットグランデプント、ポルシェケイマンが私の割り当て分。
残念ながら今年はあんまり高級車が回ってこなくて（笑）、いちばん高かったのは
ポルシェケイマンでした。
でもさすがはケイマン。やっぱり楽しかったですね～。コストパフォーマンスとともに
実用性の高いポルシェっていうところが、購買意欲をそそりますね。
でも私のオーナーズポルシェは、60歳までとってあるので、そのときまでのお楽しみです。
ケイマンを始め、このブログにまだ出てきてないのはＣ70とＣ－ＭＡＸ、グランデプント
ですが、Ｃ70は大きさを感じさせない手頃なサイズと手頃なパワー、そして北欧風のオシャレなインテリアで、なかなかオンナゴコロをくすぐるオープンカーだったし、
Ｃ－ＭＡＸは２列シートとはいえ、ちょっとひとりで乗るにはさみしいくらい室内が広くて使いでのありそうな１台だったし、グランデプントはさすがジウジアーロって感じで色使いも色の差し方もキュートでと、それぞれピンとくるものがありました。
やっぱりたくさんいろんなクルマに乗れるこの職業についてよかった！と改めて
思わせてもらえた１日でした～！