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とうとう決定しました~。というワケでまずは結果から言っちゃいますと
●2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー レクサスLS460
「日本人の持つ繊細な造形技術と最新テクノロジーを駆使したプレミアムブランドカーとして、世界の高級車市場に発信。最先端の安全装備と高性能、環境性能を持つフラッグシップカー。8速オートマチックトランスミッションなどの最新デバイスによる質の高い快適な走行性能と乗り心地のよさは、世界トップレベルであると評価。」

●2006-2007インポート・カー・オブ・ザ・イヤー シトロエンC6
「マーケティングの中から生まれたクルマとは趣をことにし、作り手の意思が強く感じられる新世代4ドアセダン。乗り心地のよさはハッとさせられるほど洗練されており、街の佇まいの中に際立った存在感をもつデザイン美は、気高さすら感じさせる。」


●特別賞 Most Advanced Technology 三菱i(アイ)
「日本独特の限られた軽自動車規格の中で、際立った走行性能と安全性を備えた新時代の軽自動車。エンジン搭載位置を背中に持っていくというスポーツカーのようなレイアウトで、軽快で実用的な居住空間を両立した技術力が評価された。」

●特別賞 Most Fun アウディTTクーペ
「先代の思わず振り向きたくなるモダンなルックスをさらに昇華して、大幅なボディの軽量化を実現。運動性能の飛躍的な向上が、運転する楽しさを再認識させてくれた。見る楽しさと走る楽しさを高い次元で両立したことが評価された。」

●特別賞 Best Value ホンダストリーム
「日本人のクルマ生活の中で、一番使いやすい程よい車高のジャストサイズなファミリーカーを提案。さらに質の高い走りと実質的な使いやすさを両立した。ホンダならではの楽しい走りと新しい日本車の価値観を提案している。」

ちなみに投票結果は以下の通りでした。
1位 レクサスLS460(トヨタ自動車) 516点
2位 i(アイ)(三菱自動車工業) 306点
3位 シトロエンC6(シトロエン・ジャポン) 199点
4位 メルセデス・ベンツSクラス(ダイムラー・クライスラー日本) 177点
5位 アウディTTクーペ(アウディジャパン) 136点
6位 ストリーム(本田技研工業) 110点
7位 プジョー1007(プジョー・ジャポン) 43点
8位 スズキSX4(スズキ) 32点
8位 メルセデス・ベンツE320CDIアバンギャルド(ダイムラー・クライスラー日本) 32点
10位 マツダMPV(マツダ) 24点

各選考委員の投票理由と詳細結果は、日本カー・オブ・ザ・イヤーのホームページに
そのうち掲載されるハズなので気になる人はチェックしてみてくださいね~。
●日本カー・オブ・ザ・イヤー
www.jcoty.org

1年に一度のクルマの祭典とはいえ、みんなに10点満点を差し上げたい、みんなも10点欲しい
という心と戦わなきゃいけない日なので、いやはやそのプレッシャーたるや
ものすごいものなんですよ、実は。なので今はホッとしたというのが正直なところ。

でも祭典自体は、生島ヒロシさんの司会で盛り上がり、
最後には選考委員の松任谷正隆さんとピストン西沢さんのトークショウなんかも
あったりして、なかなか楽しかったんですよ~。来て下さった方、ありがとうございました!

ところで、みなさんの予想と結果はどうでしたか~?