いやはや小淵沢は寒かった…。
で、どうだったかと言うと、ホイールスピンするほどの
パワフルエンジンと、ガチガチでもホンワカでもない
サーブらしいよい意味でのゆる~い乗り心地に
スウェーデンの風味を味わってきたという感じ。
ラゲッジルームも広くて、かなり大物を飲み込めそう。
個性的なステーションワゴンが欲しいヒトには
響くかも…。
いちばん感動したのは、このカップホルダー。
このボタンを押すと、バタフライのようにクル~リ&パタパタと
広がって、なかなかアクロバット!
昔、カップホルダーが流行りだした頃、
やたらとガッチリしたレガシィのカップホルダーに感動した時代に
比べると、ずいぶんと変わったもんだなぁ~、
なんて郷愁に浸ってしまいましたとさ。