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ちょっと(どころじゃないって)遅れてしまいましたが、
日本カー・オブ・ザ・イヤーの報告なんかしたいなぁ
と思います。

カー・オブ・ザ・イヤーの選考方法は
選考委員ひとり当たり持点は25点。
どれか1台に10点を入れて
残りの15点を4台に割り振るという方式。

今年のエントリー45台の中から10ベストに選ばれたクルマの中
から選ぶということで、
もう、みんなに10点をあげたくなっちゃって
ホントに選考は悩ましいんです…。

手っ取り早く結果を報告しちゃうと
大賞はマツダ・ロードスターでした!
ブッチギリの大賞は、さすがといったところ。
やはりこのスポーツカー不況のご時勢に
きちんと正常進化させたスポーツカーを出してきた
功績は偉大ですよねっ!
私もこのクルマは、楽しくて大好きですっ!

特別賞は
モーストファン賞がスズキ・スイフト。
こちらも、従来の国産コンパクトカー以上の
ドライビングの楽しさを打ち出したクルマなので
私のお気に入り。
スタイリングもカッコイイし。

モーストアドバンスドテクノロジー賞はホンダ・シビック/シビックハイブリッド。
エンジンの気筒休止などの新しい技術と、やはりこれからのことを考えた
ハイブリッド技術をさらに進化させた功績はポイント高し。
日本市場には、セダンしかないのがちょっとさみしいんだけどね…。

そしてベストバリュー賞は、票が割れてしまったために、
(特別賞は選考委員60名のうち1/3の20名の獲得票がないと
とれないんです)
該当車ナシとなりました。
それだけ、バリューに値するクルマが多かったってことなんですけど。

とにもかくにも、日本カー・オブ・ザ・イヤーは決定しましたが
みなさんだったら、どのクルマを選びます?