今日のブログは、ちょっと違った話題を…。

 昨日、第26回日本カー・オブ・ザ・イヤーの第一次選考会が、横浜の赤レンガ倉庫で開かれました。今年初めて選考委員になった私も、ドキドキしながら初参加してきました。

 でも初めてづくしだったのは、私だけではなかったんですよね。従来の日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考会は、予選会(第一次選考会)は屋外で行なわれたことはなく、本選会もリゾナーレ小淵沢というホテルで行なわれていました。ところが今年は、予選会は屋外で、本選会も六本木ヒルズで公開形式で行なわれることになり、これは初の試みなんですって!

 というワケで、「年間の販売台数が500台/年以上見込まれる、今期間発売されたクルマ」45台がエントリー。その中から、60名による選考委員の投票で、10ベストカーが選ばれました。

 2005-2006日本・カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」に輝いたのは…
(以下、ノミネート車エントリーナンバー順)

 レクサス GS(トヨタ自動車)
 ノート(日産自動車)
 シビック/シビックハイブリッド(本田技研工業)
 マツダロードスター(マツダ)
 アウトランダー(三菱自動車工業)
 スイフト(スズキ)
 メルセデス・ベンツ Aクラス(ダイムラー・クライスラー日本)
 BMW 3シリーズ(ビー・エム・ダブリュー)
 プジョー 407/407SW(プジョー・ジャポン)
 シトロエン C4(シトロエン・ジャポン)

 の10台。おめでとうございます!

 本選会は11月8~9日。ちなみに11月3日からは日本・カー・オブ・ザ・イヤー・ウィークとして、六本木ヒルズに10ベストカーが展示されています。本選会も公開形式なので、見学もできますので、みなさん是非見に来てくださいねっ。
 
 では、六本木ヒルズで、またお会いしましょう!