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BMWとMINIブースですが、もう一台触れておこうと思います。

 MINIブースを歩いていたら、ミニディビジョンの「二瓶さん」を発見しました。無理やり引っ張ってきて、モデルさんしてもらいました! MINIがピッタリ似合う、スポーティかつキュートな女性でしょ。その二瓶さんに今回の見どころをお伺いすると、オススメはやっぱりコレ「MINI コンセプトTOKYO」とのこと。

 ミニのリアセクションを伸ばして、リアゲートを左右の観音開きにしているのが最大の特徴。往年のカントリーマン/トラベラーとかを彷彿とさせてくれてイイ感じです。

 室内はカントリーとはほど遠く、どちらかと言えばポップな感じなんだけれど、時代を問わず、後ろに食器セットがレイアウトされるところが、やっぱりミニらしいなぁ~と思っちゃいました。その食器もイマドキのデザイナ~しちゃってる感じが、時代の移り変わりを感じさせますネ。

 そして、もうひとつ気になるのが、このモデルの顔。次世代のミニの顔になるんじゃないかと、ウワサされているんですよね。カワイイいたずらっ子からガキ大将ヅラになった気もするけど、まぁ悪くはないかも。

 ところで、どの辺が東京なんだろう? たぶんコレが、ドイツ人が考える東京なんだろうなぁ…。

P.S.フランクフルトショーで、このベースモデルがお披露目されたのを写真で見たとき、後ろのエンブレムが真ん中で分かれてしまってるのかどうか、すっごく気になってたんだけど(細かいことでスミマセン・・)、それは向かって右側にまとまってついてました(笑)。