株式会社設立費用はおよそ20万円~25万円と言われています。
その株式会社設立費用の中に「登録免許税」があります。
通常の(資本金が2140万円を超えない)場合は15万円かかりますよね。
法務局に会社の内容をちょちょいと記録するだけなのに15万円。
高い!
でもこれ、なんと半額にできる制度があるのです!
しかも余り大々的に公表されていないので知らない方が多いです。
※会社設立の数が年々減少しているので、その対策でこういった制度を設けているようなので、しっかり告知して欲しいですよね。
この半額の軽減措置を受けるためには、市区町村が交付する証明書が必要なのですが、証明書をもらうには、それぞれの市区町村で定めた条件をクリアしないといけません。
私の自治体では、地元の信用金庫が主催するセミナーなどで、「経営、財務、人材育成、販路開拓」の知識を身に付けることで証明書を発行してくれるということでした。
早速、信用金庫に連絡したところ、ちょうどタイミングの合うセミナーはないとのことでしたが、創業支援担当のひとが個人面談という形でも授業を行えるということなので、それを受けることにしました。
内容は1コマ約1時間の講義で、それが4コマ。
トータルで約4時間なので、1日でまとめてやってくれないかとお願いしたのですが、やはり経済産業省主導の制度で、概ね約1か月の研修が望ましいとかなんとか規定があるとのことで、毎週1時間づつ4回、ちょうど1か月かけて受講することになりました。
なので、会社設立の登記のタイミングは1か月遅らせることにしました。
これ、この制度をはじめから知っていれば、セミナーに時間を合わせることができたでしょうし、会社設立も遅れることもなかったですね。
準備期間も必要でしたし、半額が大きかったので1か月かけることにしました。
内容は「経営、財務、人材育成、販路開拓」の4つで、事業計画書の作成のしかたとか資金繰りで現金の確保が大事ですよとか、簡単なマーケティング手法であるとか。
以前から、起業するつもりでいたので、創業関係の本を読んだり、知り合いで先に起業しているひとの話を聞いたりしてある程度の大まかなことは知っているつもりではいましたが、それでも勉強になる内容だったので、そういう意味でも良かったです。
これから起業しようとしているかた、ぜひこの制度を利用してみてください。
