2/21の都立一般入試を受験できなかった場合の追試は3/9です。
最大のリスクは、募集定員が少ないことです。
受験申請者÷一般入試の倍率、が募集定員に設定されるようですから、
倍率は一般入試と同じ状態で受験できます。
この点は、追試も平等な競争環境で受験できると言えるのですが、
定員はせいぜい数名とか多くても5名程度ではないかと推測されます。
そうなると、不確定要因が大きく影響します。
つまり、偶然に優秀な子が申請者に多かったために、
普通に受ければ受かったはずなのに不合格になった、といリスクがある、ということです。
100人単位で受験が行われれば、こうした不確定要因はかなり減らせますが、
数名程度の募集枠ではリスクが大きいです。(もちろん、ラッキーヒットになる可能性も存在します)
ある程度、合格の可能性があって(模試で80%付近)受験するならば、
通常の日程で受けたいところです。
昨日の記事の繰り返しになってしまいますが、
社会全体の医療逼迫を招かないという意味でも、
学校の欠席を検討する意味はあるかと思います。
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