普通の人が普通に幸せに生きられる社会が必要だと思います。
普通に幸せを感じられる人がまだまだ多いと思います。
それは、攻撃されるからだと思います。
例えば、小学校でも中学校でも高校でも大学でも企業でもどこでも、
いじめがあります。
攻撃される人（いじめの被害者）がいます。
攻撃する人（いじめの加害者）がいます。
攻撃する人（いじめの加害者）も、何らかの形で、攻撃されています。
家庭か学校かでで攻撃されています。
親から暴力を受けたり、暴言を浴びせられたり、厳しすぎるしつけを受けたりしています。
攻撃を止めないと、攻撃の連鎖は止まりません。
「日本がこのままでは沈没してしまう」、とか、
「最低でも数パーセントの経済成長を目指すべき」、とか、
「若い人は、もっと大きな夢を掲げて生きるべきだ」、とか、
思いません。
それらは、とても古い思想のように思います。
ガンガン働ける人は、働けばいいと思います。
そういう人が働きやすい環境を作ることにも意味があると思います。
しかし、世の中の大半は、がんばることに限界がある人たちです。
がんばることが大事だと思っても、そこまで行動できない人たちです。
そういう普通の人たちを包摂しうる社会が必要だと思います。
私は自分の仕事を通じて、普通の人が普通に幸せに生きられる
社会の構築に貢献したいと思っています。
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