子どもが小学生ならば、1日1回ほめてあげる、
中学生ならば、週に1回はほめてあげる、
というくらいの感覚を持っておくと良いかと思います。
何かほめてあげよう、という意識を持っていれば、
子どものいいところにアンテナが立つようになります。
小さなことでも、いいところを見つけてあげられます。
親の方も、気持ちが楽です。
「ほめる技術」のようなキーワードで、多数の本が出ています。
多くはコーチングに基づくもので、これらはそれぞれに意味があると思いますが、
まずは、あまり難しく考えず、何かいいところを指摘してあげる、
というくらいのスタンスでいいと思います。
子どもの方は、嬉しいものです。
表情に出ない、という子もいるかもしれませんが、
(その場合、怒っても表情にあまり出ないと思います)
心の中に、蓄積されていくと思います。
確実に、自己肯定感を育てることになると思います。
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