概ね予想していたような結果が出ました。
2/1、富士見、不合格。
2/1、東京成徳の午後、合格。
2/2、富士見、不合格。
2/3、富士見、補欠。
2/4は明治学院で合格。
当初の予定通り、富士見の補欠は辞退し、明治学院で進学先決定。
ママさんの話では、「できれば家から近い富士見がいいなあ、と内心思っていましたが、結局、縁がなかったのかな、と思います。ただ、補欠になったということは、あの子の自信になったと思います。ほぼ合格というところまで行った訳ですから。明治学院は、キリスト教系の学校。私もキリスト教系の学校出身で、信者ではありませんでしたけど、中高時代はキリスト教を随分勉強しましたし、その頃の私にとっては精神的な救いでもありました。あの子も、何か、導かれたのかな、というような気もしました。」
とのことでした。
最後に、ママさんに、合格されて、どうですか?、と聞いてみました。
「ホームページ上で番号を探すのに毎日ドキドキでしたけど、でも終わってみると、意外と淡々としていた、という感じです。もっと感動的なものかと思っていたんですけど。今は色々な手続きがあったりして、受験前より忙しくなった、という感じもしますし、なんだか寂しい感じもするし。
ですから、、、あの子にとっては、、、合格してどうなった、というよりも、受験勉強の最中の方が大変でしたけど、今思うと、充実していたというか、輝いていたような気がします。受験勉強の中で、あの子は、あるはずと思っていた”ほんものの合格”を超えるものをいつの間にか掴んでいたような気がします。見えない何かをつかんでいったという気がします。
それで、実際の合格の方は、何やら実体があるようで無いというか、虚空の現実?現実の虚空?、どっちかわかりませんけど、そんなものかなという気がします。」
◆ほんものの合格を超えて◆、このシリーズ、これで終わりです。
最後に、皆様の受験が実り多きものになりますように、心よりお祈りしております。
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