第十二週「ほんまの気持ち」
◎ 第67回 第68回 第69回
第70回 第71回 第72回
NHK連続テレビ小説 ウェルかめ
第十二週「ほんまの気持ち」
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◎ 第67回
母加代のぎっくり腰がキッカケでゾメキ出版の社長吉野に配慮を
受けて地元美波町の秋祭りの取材に来た波美だったが、そこで
秋祭りを見に来ていた佐古きよしがはまもと荘を訪ねてくる。
秋祭りの取材をしに佐古と波美は二人で祭りに行くがそこで、
山田勝乃新とも出会う。大学院へ合格してウミガメ館へ資料を
もらいにきた勝乃新。祭りの場所で三人は顔をそろえる。
次の日、祭りの最終イベントを取材するために浜辺に来た。
佐古と波美であったが、そこで佐古は正式に波美にプロポーズを
する。
驚きと動揺で何も言えなくなった波美だった。
一平は手紙で浜辺へ勝乃新を呼び出し、担ぎ手が足らない事
から勝乃新にも担ぐように頼んだのであった。
威勢のよい太鼓の音と共に浜へ近づいてくるちょうさ。
ちょうさが海に入るお浜入れという儀式だったのだ。
佐古と波美は、この中に鈴木一平や山田勝乃新が
ちょうさを担いでいる事に気づく。
次第にちょうさは海へと向かってゆく。
ちょうさを担ぎながら焦ってびびる勝乃新。
ついにちょうさは海の中へ入ってしまう。
波にもまれるちょうさ。その中に必死で担ぐ勝乃新を
懸命に追いかけカメラのシャッターを切る波美だった。
祭りの終了後、休憩している担ぎ手たちが、浜で楽しく
食事をしている。そこへ佐古と波美がやってくる。
何も知らずに海に入れられた勝乃新は文句を言っている
佐古はここでと言って帰ってゆく。
はまもと荘で帰られるお客用のお菓子を渡す波美だった。
祭りの忙しさも済んで、ひと段落したはまもと荘では
手伝ってくれた堺綾や一平、父哲也、母加代と波美が
お礼と祝いを兼ねてささやかな宴会をしている。
綾は、加代がはまもと荘では大切な人だとよく分ったと
言う。
そしてみんなで乾杯をする。
その夜、波美と加代が食器を片付けている。
加代の仕事の事を気遣い、相談事の事も気にしていた。
話せるようになったら話すように言う加代だった。
哲也と加代が宿泊客を見送る。そこで哲也は加代が大切な
人だといってこの一週間でやっと分ったといい加代あっての
自分だと言う。
二人ではまもと荘の玄関で話している所を祖父の泰三や航、
波美たちに見られる。照れる加代だった。
やっと、波美は取材も終わり会社に戻る。
椅子の上に置かれた勝乃新からのプレゼントカメの人形を
横へのける波美。波美は、佐古からのプロポーズを思い出している
取材してきた写真をパソコンで編集しているとそこへ、友近聡が
くる。写真を見ていたけれどどの写真にも勝乃新がうつっていると
言い出す。確認する波美だったが、確かに勝乃新ばかりが映っている
そこへ須藤啓までが出勤してくる。
二人にからかわれる波美であった。
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勝乃新と佐古との間で揺れ動く波美の気持ち。
そして正式にプロポーズされた波美は勝乃新への気持ちが
わいてくる自分をどうすることも出来ません。
ちょうさ祭りのシーンもとっても素敵にとれていましたね。
海に入るシーンはなかなかのものでした。
いつもあの静かな浜辺にこんな迫力のあるお祭りがあった
なんて徳島らしさが出ていて良かったと思います。
はてさて明日はまたどうなるのでしょうか。
楽しみですo(^ー^)oワクワク
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◎ 第68回
またゾメキ出版に帰社した波美だったが、美波町の実家に
帰っているとき佐古きよしからきちんとしたプロポーズを
されたのだった。
その時は何も言えず返事も出来ないままになっていた。
波美の心に佐古への思いと、山田勝乃新への思いが交錯し
決断できないでいたのだった。
会社では、波美が取材した、写真を全員で見て、いい評価を
得ていた。
そして徳島名産の残りの仕事をバイトの山田に任そうと思っていた
波美だったがいない間に山田は、アルデナイデェに押し掛けアルバイト
をしていたのだった。
何とかしようと波美がアルデナイデェに行く波美だった。
山田はもう戻る気はないと言い、嫌われている事にショックを
受ける。
勝乃新ももうごめんだといってバイトをする気はないと
断れる。
波美は佐古の次号のエッセイの記事を見るために佐古の事務所に
行く。
記事を見て感動する波美。
佐古は音の出る絵本を見せて波美に寄り添う。
佐古は波美にキスをしようとするが、波美が肩をそらす。
その勢いで服に口紅を付けてしまう。
慌ててふき取ろうとうする波美。一生懸命の波美に、
佐古の心が益々なびいてゆく。
再度の結婚の申し込みをする佐古だった。
アパートに戻った波美だったが、以前勝乃新からもらった
カメの人形を持って帰っていた。
佐古のプロポーズの言葉や勝乃新の言葉を思い出してため息を
付き、知らない間にそのカメの人形の中にある25個のカメを
並べていた。
はっと気が付き自分は何をしているだろうと思い悩む。
一方はまもと荘では、ついに父哲也の夢の舞台、
サーファーショップを閉店すると言い出し、
そのビラを貼る準備をしている。
加代はほんまにええんかと言い、哲也を気遣う。
サーフィンも止める。ショップもやめる。
という。哲也はそういい今が民宿にとって大切な時だ。
黒磯から自分を分ろうとしている加代のことを知って
そう決めたのだと言う。自分も加代の事を分る為に
そうするのだと言うのだった。
祖父泰三もやっと知れに気づいたかと言ってそう
させてやれと言う。
しばらく閉店の看板をサーフィンショップに掲げる
哲也だった
笹原うどん店では店主の笹原フミが哲也がはまもと荘の
仕事を張り切ってやっていると噂している。
驚く、鈴木三平たち哲也の友人がいい事だがそれが続くかと
心配している。
そこへはまもと荘のパックツアーのチラシを持って来た友人
フミはチラシを見て矛先が変わっただけだと心配する。
一方ウミガメ館では、航がそのチラシを持って謝りにきていた
こんなチラシをばら撒いて申し訳ないと言う。
ウミガメ館の無料ガイドと書かれていたからだった。
館長の伊崎は心配しないでもいい。
ウミガメの説明は無料でやってきたと言って安心させる
そこへ亀園が慌てて飛び込んでくる。
説明をしてくれと言って観光客が来ていると言うのだった
これから役場に行くから駄目だと言い、亀園にするように
伊崎は指示する。
人前では話せない亀園は尻込みするが、説明をする羽目に
なる。
戸惑いながらも堂々と人前でウミガメの説明をする亀園。
次第に話が上手になっていく。
それを見つめ微笑んで安心する館長伊崎だった。
その夜、笹原うどん店では嬉しそうにして来ていた伊崎。
フミに見抜かれ、何かいい事があったのかという。
伊崎は嬉しそうに亀園の成長を喜び楽しそうに語るのだった
その姿を見てフミは伊崎に恋をしているのだと言われる。
慌てる伊崎だった。
会社のスタジオで取材用の写真を撮っている波美に佐古から
メールが入る。
逢わせたい人がいるから来ないかというものだった。
佐古の事務所に駆けつける波美。
そこに待っていたのはパリで佐古と一緒に仕事をする事に
なった出版会社の人々だった。
もう既に佐古が波美の事を、一緒に行く人だとその人たちに
教えてあり話が先へ進んでいた。
波美は挨拶をしながら返事をしなければいけないと感じていた
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いやはや、さすがは佐古さんですね。
仕事仲間を紹介するとは・・・すごい押しだ( ;^^)ヘ..
波美の心にも佐古への思いがないわけではないのでしょうが
何故かその都度脳裏をよぎるのは勝乃新の事。
どちらを選ぶのか・・・ぜいたくですなあ。
あ。勝乃新にはその気はないように見受けられますが
時々見せる波美への視線はちょっと気になる目線だけでしょうか
ふむぅ。
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◎ 第69回
会社に帰社した波美でしたが、佐古の事務所で会った出版社
の人の名刺を並べて考え込んでしまっています。
横にいた須藤啓がその様子を見かねて、もう限界だと言い、
飲みに誘います。
波美も相談にのってもらいたいと思っていて二人だけで、
飲みにいきます。
話の中で須藤は、佐古の話は結婚の申し込みだったと思い
ます。
そして波美はプロポーズされているけれど、それ以上に
波美自身気持ちが進まないと言う事は波美が一番好きなのは
勝乃新だと言われてしまいます。
須藤が言うには、もし勝乃新が世界放浪の旅から戻ってなければ、
今頃は佐古についてパリに行っていたのではないか。
つまり勝乃新と再会した事が波美を引き止めていると言うのだった。
次の日会社に来た波美は、勝乃新の声が聞こえてびっくりする
これには、須藤が絡んでいた。
須藤は勝乃新を呼び出し波美の助手をさせようと仕事を
割り振ったのだった。
須藤の計画は波美と勝乃新を一緒に組ませて話を
させようと言うのである。
勝乃新はそれとは知らずにバイト代のアップを条件に引き受ける
事になる。
波美は、須藤啓にはめられたと勝乃新に言う。
訳のわからない勝乃新。
二人は取材をする。
取材が終った二人はその取材先を出たところで
勝乃新の研究室の先輩:コッセこういち と出会う。
勝乃新と先輩との生き方の違い、考え方の違いもあり
言い争う程仲が悪いようだ。
勝乃新と先輩との間が険悪なムードになっているのを
波美が口を出してもう行こうという。
勝乃新が去ろうとするとき、波美はその先輩を
呼びとめ、勝乃新はおかしな所もあるが、そこがすごい所
だとも思っていると言い残すのだった
アルデナイデェに戻った二人は先輩の事を話し出す勝乃新。
先輩は半導体開発の出世頭だと言う。
波美は勝乃新はああいう人間は苦手やと言う。
勝乃新は自分の研究室の先生を尊敬していると言う。
世界には沢山の人々が生きている事に気が付いたと
世界中どこでも人が生きている。自分のいる場所で
生きる事が居心地が良い。その場所を自分で
選ぶのだと言う。
それが大切な事なのだと言うのだった。
会社に戻った波美は吉野と封筒入れをしている。
波美を見ていた吉野は、試したい事があるのなら
やっておきなさいと言う。
波美は佐古との事をしっているのかとそれとなく
ふってみるが、何となくだと言う。
その言葉と、須藤や、勝乃新たちとの話の中で
自分がいたい場所はここだと決める。
佐古の事務所に行った。波美はその気持ちを
そのまま伝えて、結婚の申し込みを断るのだった
まだまだ、自分がみんなの中でおりたい。
今の会社で仕事がしたい。と言う。
まだそのときではないと思うと・・・
佐古はうすうすそうなるだろうと思っていた
波美が悩んでくれただけでも良いと言う。
でも理由はそれだけではないと言う。
波美には好きな人がいる。
佐古は、僕にはそれが分るというのだった。
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佐古という人は苦労をしてきたのだなあと
思う。波美の悩みや苦しんでいる姿を見て
波美には心に慕うひとがいると見抜く。
さすがは 大人だってね。( ;^^)ヘ..
勝乃新はまだ波美の心の動揺に気づかずにいる
けれど、さすがに吉野や須藤には女性としての
波美の悩みがそれとなく分るのでしょうね。
結局パリ行きは駄目になったようです。
海外ロケなんて期待してましたが
甘かったようです_(^^;)ツ アハハ
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◎ 第70回
パリ行きのプロポーズを佐古からされていた波美は、その返事を
する為に、佐古の事務所を訪れ、自分の心の内を明かす。
理由としては、まだ今の仕事が続けたいと言う事と、まだこの
会社の中でもっと自分を磨きたいというのが返事だったが、
佐古は波美の心の中まで見抜いていた。
波美は山田勝之新が好きなのだと言う。
しかし波美は自分だけの片思いで、勝乃新はそうは思っていない
と言う。
佐古はきちんと勝乃新の心を聞いたのかと言う。
まだ確認していない波美に、佐古は優しく確かめなきゃと
言うのだった。
次の日会社に出社した波美は、聞きなれた声が事務所に響いている
会議室を覗くとそこに父哲也の姿があった。
吉野と遍路宿はまもと荘の宣伝を載せる事で打ち合わせをしていた
波美は慌てて会議室に飛び込み、何をしにきたのかときく。
宣伝記事を載せる話に来たといい、吉野社長とは波美よりも
付き合いは古いのだと言う。
吉野もその気になって、記事の場所を決めカラー刷りで大きく
載せると約束するのだった。
波美と哲也は波美のアパートへやってくる。
哲也を泊めるためだった。
載せるチラシを波美が見る。その中に民宿ブルーウェーブはまもと荘
という文句に波美が文句をつける。
遍路宿にブルーウェーブというのは要らないという。
母加代に見せていないのなら直すようにいう。
結婚前の哲也と加代の話になってゆく。
哲也がサーフィンをする姿を自分のボードにしがみ付いて見ている
のが一番の趣味だったと言う。
出会いは加代が19歳で哲也が21歳の時、阿波踊りをしている時に
目と目が合って付き合い始め、サーフィンを通して付き合いが
深まっていったのだと言う。
加代はボードに乗る事も出来ずにいたのだと言う。
そんな話をしている間に、カメの人形に気がつく哲也。
面白がりながら、次から次へと出てくるカメを見て、こんな大きな
カメを持ってロシアを旅していたのかと言う。
哲也は勝乃新が波美を好きなのではないかと言い出す。
そして波美は佐古が好きなのだろうという。
波美は佐古からプロポーズをされてパリに一緒に行くようにと
誘われていた事を話す。だけど波美は断ったと言う。
哲也は驚くが、勿体無い気もする。決めたのならそれが
最良の道だと言う。
やっぱり波美は勝乃新が好きなのではないかと言い、まだ結婚は
早いと言うのだった。
哲也はまたいつでもパリには行けるというのだった。
波美は佐古から言われた、勝乃新の心を聞きたくて仕事をしながらも
考えていた。
夕飯を食べようと友近に一言言って、アルデナイデェに行こうと
立ち上がる。
そこへ勝乃新が出前のおかもちを持ち入ってくる。
波美の姿を見ていると言って振り返る。
そこには中川果歩がいた。
果歩と勝乃新は波美を食事に誘いに来たのだった。
一緒にアルデナイデェに行く三人。
果歩と波美がテーブルに座り話している。
佐古の件をそれとなく聞く果歩だったが、あれは断ったと言う波美
その時、勝乃新がカウンタから二人がびっくりする料理を置く。
二人は何だと聞くと勝乃新は特製ケバブだと言い、切り分けるといって
料理を調理し始める。
切りながら果歩の医療の事を聞き、果歩はこの世界の悩みを言い出す。
勝乃新は世界を廻る中で、どんな病気でも治療する医者が居たと言い出し
話が世界へと広がってしまう。
波美が嫌そうな顔をすると、勝乃新はそれを言い波美を責める。
それを横で聞いていた果歩は二人を見て子供の喧嘩のようだと
思いながら見ていた。
一方、はまもと荘では、記事にする写真を航に撮らせている。
加代と哲也がウェルかめの木彫りのカメを持ってポーズをする。
そうこうしているうちに、クリスマスも近づいたある日、
波美は忙しそうに仕事をしていた。
そこへ須藤とロベルトが帰ってくる。
須藤は郵便物を持ってくる。
その中に佐古から来たイラストがあった。
波美に渡す須藤。波美はすぐに開けてみると、イラストと共に
クリスマスカードが入っていた。
このイラストが最後のあわの国で道草だと言う事と、クリスマス
特集号に載ったはまもと荘の広告を見たということ、励ましの
言葉も添えて書かれていた。
波美は、手紙を読み終わりちょっと嬉しい気分に浸りながら
佐古のイラストを見ていた。
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ついに佐古との恋は実りませんでしたが勝乃新との恋も
まだまだどうなることか分りませんね。
顔を合わせれば言い争いになる二人・・・
まだ勝乃新の本音が聞けていませんね。
はてさてどうなることやら・・・
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◎ 第71回
時は過ぎて、クリスマスイヴの日を迎えました。
会社では、友近聡:正名僕蔵 が結婚以来質素な昼弁当だったのですが、
今日は豪華なおかずの入ったお弁当を広げています。
奥さんにやっと強い言葉で言えたようで、結婚前のように自分でお弁当を
作ってきたのでした。
それを見て、ロベルト、須藤、波美は勇気に拍手しています。
そこへ吉野鷺知:室井滋が大きなダンボールを持って入ってきます。
吉野が言うには、ニューヨークに行っている、勅使河原重之:益岡徹
からのクリスマスプレゼントだといいみんなを喜ばせます。
波美は、先日のレストランの取材のお礼にと来ていた店長に、クリスマス
の招待状をもらいます。
葉書の招待状を受け取った波美は感謝の言葉を言って礼を言います。
波美は机に座って招待状を眺めています。
波美は勝乃新と一緒にと思ってメールを送ろうとしますが、古いメールアドレス
しか分らず、困ります。
アルデナイデェに行って連絡先を聞こうと訪れます。
マスター:チャーリー浜に電話番号を聞き出します。
連絡を入れますが、留守で連絡が付きません。
会社に戻ってきた波美は、仕方なく会社の人に声を掛けていきます。
須藤を誘いますが、娘が待っていると断られます。
ロベルトは吉野との二人だけのクリスマスを送るようで駄目です。
結局誰も一緒に行ってくれる人が見つかりませんでした。
吉野が勅使河原のプレゼントを開きそれぞれに渡します。
開けてみると帽子でした。みんなそれぞれ喜びます。
波美は、果歩にも誘いの電話を入れますが、当直で仕事だと
断られます。
その頃山田勝乃新:大東俊介はウミガメ館に先日借りていた資料を
返却しにウミガメ館に来ていました。
館長の伊崎光男:温水洋一に礼をいい、研究の事などを話しています。
ウミガメ館ではクリスマスパーティをすると言うことで誘われますが
用事があると言って、断ります。
デートかと聞く伊崎に腐れ縁だと言います。
事務所に顔を出した勝乃新、航や研究員たちがケーキを切り準備を
していました。挨拶だけして帰るのでした。
はまもと荘では、哲也の広告が功を奏してんてこ舞いの忙しさです。
お客がいっぱいで楽しく祖父泰三と加代が話しています。
一方、会社では鈴木一平が波美のプレゼントを持ってやってきます。
波美はアルデナイデェに勝乃新を探しに来ています。
ロベルトに波美がアルデにいるかもと教えられアルデに向かいます。
波美とすれ違いに一平が入ってきます。
今すれ違いだと聞き、慌てて飛び出していきます。
波美は会社の事務所に帰っていたのでした。
どうしても連絡が付かず、帰ろうとした時、勝乃新がやってきます。
どこにいたのかと問い詰めます。
実は勝乃新にもレストランからの案内状が来ていて波美が来るのを
待っていたのでした。
何度か波美の携帯に電話を入れたと勝乃新は言います。
波美が携帯を確認すると電池が切れていたのでした。
波美が今から行くかと聞きますが、もうラストオーダーだと言います。
アルデに行こうといいます。
パーティをアルデでするのかと嫌がる波美でしたが、はらぺこだと
言う勝乃新でした。
波美は勝乃新とクリスマスイヴを過ごしたいと思っていたと言い
つい口を滑らせて、何でこんなあんたを好きになってしもたんやろと
言ってしまいます。
それを聞いて驚く勝乃新。波美もつい口から出た本音に気まずく思います。
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クリスマスイヴの夜に口から漏れた波美の本音。
それを聞いた勝乃新。一体これは・・・・
楽しくなりそうですね。
明日の放送が楽しみですo(^ー^)oワクワク
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◎ 第72回
話の流れでつい口から漏れてしまった波美の本音、それを聞いて
勝乃新は心の動揺が隠せないほどのショックでした。
波美は勝乃新が世界放浪の旅に出ると決まった時から、心に
勝乃新への思いが募ってきていた。
その波美の心をストレートに話されると、自分が思っていた
波美は、てっきり佐古が好きなのだと思い込んでいた。
だから突然その言葉を聴いて勝乃新はその場に居られなく
なってしまったのでした。
波美を独り残し会社を出て行きます。
波美はそのままアパートへ戻りますが、話した事に
思い悩みます。
一方はまもと荘では哲也が風呂の掃除をしています。
例年の哲也なら、クリスマスと正月は浜に出て
サーフィンをするのに一切しないで宿の仕事に励む
哲也の姿に不安冴え感じる加代でしたが、言っても
哲也は当分サーフィンはお預けだ。宿が第一だと
言って聞きません。
少し不安が募ってきた加代でした。
次の日、波美は会社で昼食を食べていました。
一緒に食べる、友近や須藤、ロベルトが、昨日の
クリスマスの話に花が咲きます。
波美も聞かれますが、いきさつを話して勝乃新と
食べられなかった事を話します。
友近は昨日、勝乃新から波美へ連絡があった事を
やっと思い出し、波美に忘れていたと謝ります。
須藤とロベルトはそれを聞いて約束していたのかと
勘ぐります。
波美はその話の火消しにやっきとなります。
アパートに帰ってきてからも、勝乃新の事が気になります
土産のカメの人形を見つめて勝乃新を思い出しています。
そこへ堺 綾が子供を連れて訪ねてきます。
なにやら、波美に話があるようで、夫 堺一宏:須田邦裕
をアパートの外へ残したまま来ていました。
アパートのベランダから夫に二時間後に迎えに来るように
言います。
その声を聞いた隣の部屋の中川果歩が顔を出します。
綾はちょっと嫌な顔をしますが、波美が部屋に来るように
誘います。
部屋に来た果歩は、波美と話しています。
その中で綾にも相談していない佐古との話を出しパリへ
誘われていた事、断った事、山田勝乃新が波美は好きだと
言う事を喋ります。
果歩のおしゃべりの為に波美も果歩の好きな人の事を
話します。
その話を聞いているうちに綾は自分だけ大事な相談を
してくれない波美や果歩に苛立ちを覚えます。
そこへ果歩が、主婦は大変だとか、子供を持ちお母さんに
なると大変だとか話し出します。
それでついに綾は、自分はのけものになったと思います。
怒ってしまう綾・・・。
夫からの電話に出た綾はすぐに迎えに来るように言います。
もう少し居たらいいのにという波美に気にせんでええよ
独身同士仲良く話をすればいいと言うのでした。
一方、はまもと荘では加代が洗濯物を干していると、黒磯たち
サーファー仲間が訪ねてきます。哲也が本気なのかと心配して
来たのでした。浜で会おうと言っておいてくれと言って
帰っていきます。加代はもう一度哲也にサーフィンの事を
聞いてみようと思います。
夜テーブルを拭いている哲也に、サーフィンに行かなくて
いいのかと声を掛けます。
新年は宿で迎える、そして笹原うどん店の割引券も10枚
もらってきた。正月は餅つき大会をするといってはりきって
います。
会社では、最後の仕事納めの挨拶も終わり波美が帰ろうと
する時、勝乃新が飛び込んできます。
そしてこの間の話を何度も自分なりに考えてみたが分らない
と言い出し、波美がどこが分らないのかと聞く波美に
全部やといい、あれは僕を好きだと言う意味か。
波美は佐古さんが好きなのとちがうんかと言います。
波美の気持ちが分らなくなった勝乃新は頭を抱えて
しまいます。
それを見て、戸惑う波美でした。
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今週の最後にやっと波美の思いを勝乃新に告白出来たと
思ったら、勝乃新には突然の事で驚いたようですね。
波美の心は少し前から周りの人には分っていたのに
当の本人勝乃新には全然伝わらない。
女性からの告白はよほど勇気が居る事だったでしょうね。
勝乃新は波美をどう思っているのか・・・
そこが今後の見所でしょうか。
そしてもう一人気になる人がいますね。
そう 綾です。独身時代は波美と綾は何でも話せる良き
友人だった。それが綾の結婚を機に、子供が出来て母となり
家庭内では主婦として大変な仕事を抱えています。
きっと波美の所へ来たのもそうした主婦の思いを話したかった
のだと思います。
しかしそこへ果歩が来て、独身同士で勝手な話ばかり。
そして綾を見て主婦は大変だとか母となって大変だとか
言う。
そして自分が知らない話ばかりが出てきて自分をのけ者に
していると思い込む。
はてさて波美と綾の友情はどうなるのでしょうか。
来週は波乱含みですかね。
楽しみです。
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浜本波美:倉科カナ,小酒井円葉(幼少期)
浜本哲也:石黒賢 父
浜本加代:羽田美智子 母
浜本泰三:芦屋小雁 祖父
浜本航:森永悠希 少年時代:木原光太郎
吉野鷺知:室井滋
勅使河原重之:益岡徹
須堂啓:坂井真紀
友近聡:正名僕蔵
ロベルト:レオナルド・ベヌッチ
山田勝乃新:大東俊介、福島快利(幼少期)
中川果歩:岩佐真悠子、金子舞優名(幼少期)
中川龍一:西園寺章雄
堺一宏:須田邦裕
笹原綾(堺 綾:結婚後):田中こなつ、藤川博歌(幼少期)
鈴木一平:武田航平、三田村陽斗(幼少期)
近藤摂子:星野知子
伊崎光男:温水洋一
亀園由香:松尾れい子
鈴木三平:嶋大輔
笹原フミ:未知やすえ
近藤摂子:星野知子
アルデ・ナイデェ マスター:チャーリー浜
津田洋:中原裕也
宮沢将太:ドヰタイジ
鈴木花子:押谷かおり
佐藤さつき:桝岡 明
高岡:高見 健
客:辞本直樹
アルバイト:おねだり豊
西口マサエ:新海なつ
佐古きよし:長塚圭史
小林新二:関秀人
嶋田昭夫:国木田かっぱ
サーファー:朝枝知紘
バイト:みよっさん(三好勝之)松竹芸能
甲斐:島田一の介
勅使河原和之:興津正太郎
勅使河原重緒:稲田賢人
娘:小塚舞子
徳島西高校速歩部部員
小野弥生(写真):岡本五月
平石 愛(写真):今西 彩
小野弥生の祖父、小野玄助:柴本正
黒磯雅美:青木伸輔
カトリーヌ:マリー=ピエール・リコ
遍路客
円藤さや
井上竜夫
中川美保
柳川昌和
男(回想):北川 肇
店の人:川浪ナミヲ
先輩:コッセこういち
川浪ナミヲ
高岡:高見健
