作詞:たけぼんだぬき


心に流れる 爽やかな風

秋に ぴったりの

雲ひとつない空

太陽の光りは 眩しく

私に降り注いでいる


流れる音楽に身を置けば

心も熱き 恋の情熱に

想いを 燃やす

山肌 緑の木々燃えて

美しくさえ みえる


人を恋する 心は

胸の中に キュンとする

痛みにも似た 気持ちの

揺らぎがある

自然に恋をすると

安堵感に似た 安らぎが

広がる

包み込まれているような

優しい感覚が 私を支配する

情熱の恋 胸焦がす恋

人を 恋するあつき思いは

心が成長する時の痛みなのか


告白する勇気は 大海原に

身を投げるより 大変だ


タンゴの曲を聞いていると

胸に そんな痛みが走る

情熱の タンゴ

愛の調べ タンゴ

求める恋 タンゴ

秋の空に ぴったりの曲


ラー・クンパルシータ

情念の 爽やかなるメロディ

激しいまでのリズム

秋こそ似合う タンゴ・・


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LA CUMPARSITA

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NO-1085