三和 導代 です。
今日は秋場所最終日、優勝は関脇のウクライナ出身の安青錦(あおにしき)
身長182cm、体重は140kg、21才
日本の国技である相撲は横綱も外国人、優勝も外国人と最近は日本人の活躍がずっと寂しい結果となっています。
相撲が国技であるのは昔から御神事として行われてきたもので、今でも神社内では相撲の土俵を持つところが多くあります。
日本の相撲に以外に実は西アフリカのセネガルでも住もうは国民的な娯楽として根強い人気があります。セネガル相撲の世界にも日本の相撲部屋のようなものがあり力士の数は3000人以上となります。
日本の相撲とは異なり、ルール は両手と両膝をすべて同時につくか、尻もちをつくか、または背中を地面につけたら負け というものである。ルールは非常に厳格で、審判は主に三人から構成され、試合は大きな円形の土俵で行われます。とてもセネガルでは人気があり根強いファンが多くいます。
このセネガルの伝統文化である相撲を是非、日本人の方々に見ていただきたいという趣旨で現在セネガル行きのプログラムが計画されています。これを考えているは私の娘とも言うべきセネガルイベントイベントを扱う会社PROMELの社長であるAISSATOU(アイサツ)です。ダカールにいますが、日本語ができます。かつて私のツアーの日本人のお客様のアテンドを何度も体験し日本語に興味を持ち、ダカール日本大使館で行われている日本語講座で勉強し、スピーチコンテルトで優勝し、招待旅行で日本にも滞在した経験があります。
私の西アフリカとのつながりは私が30代後半から始まり、今でもずっと切れることがなく続いています。昨日紹介しましたアフリカレストラン・カラバッシュもそうですが、私の第2の故郷はアフリカと言えるかもしれません。