三和 導代 です。
今年の建国記念日の2月11日に名古屋にて神人さんとの宇宙フォーラムされました。1部は私の竹内文書の講演、2部は神人さんの講演、そして3部は私と神人さんのパネルディスカッションでした。しかし、何とそこには霊人・高坂和導も参加したのです。まさかの3人のパネルディスカションションとなりました。ここでの出来事は一切録音、ビデオにはとっていません。しかし出席者の約150人の方々が承認です。
私はさすがにパネラーですので、高坂和導の意見(シャーマンである神人さんを媒体として)をメモすることはできませんでした。後日、この時の模様をメモを取っていた方々からの情報をまとめてお知らせさせていただきます。私もこんな日が来ることをずっと心待ちにしていました。まさかこの日に実現するとは思いませんでした。1対1で降霊される方々は多くいらっしゃるかとは思いますが、150人という多数の方々を前にしてされる方はまずいらっしゃらないかと思います。
事前に神人さんからは予告されていませんでしたので、本当に驚きの瞬間でした。まずは夫婦の会話でもいかがですかと神人さんに言われ、「皆さんの前でちょっと恥ずかしいです。・・・・・ぼくちゃん(高坂和導)、元気?」 「マミーちゃん(私)が目覚めるのを待っていたよ。・・・・」
から始まりました。以下はメモを取られていた方々と私の記憶をまとめた内容を紹介させていただきます。
「明るく楽しく柔らかく、どんな人生を選ぶかですよ。
これが始まりだと思っている。霊人の立ち位置から。
変わり者、人と違うだけでそれは美しいのです。
変わり者でうれしい。
それぞれの想いのままに、喜びをかたちにしてこと。
この世界をどのように思いたいのか、どんな世界を見たいのか、どんな未来を望むのか。
現状を理解し・・・未来はきまっていない。発信し、周りを巻き込むことができる。
いつか叶うと思っていた。
死んでからこうして自分の想いを伝えることができた。
死んでからこうして大勢の人々の前で講演することができるのです。」
楽しいではないですか。
変わり者であってよかったと思う。
そして、日本に生れた我々がやるべきことがあるともパネルディスカッションの中でも言っていました。そして喜びの世界へ。。。。。
高坂和導らしい講演でした。内容は高坂和導が生前から考えていたこと同じだったと思います。いつも明るく前向きで喜びの世界、ネガティブな終末論を唱える人々に対しては猛反対の立場でした。常に未来は想いによって変えることができるとずっと言い続けていた人でした。UFOを追いかけたり、偽書すると呼ばれるの研究に人生をかけるなど、人から見ると変わり者でありました。
常にテレビや宇宙テレビが将来はでき、お茶の間で食事をしながらも霊人や宇宙人とお話ができる時代がやってくると真剣に話していた人でした。
そう、この想いが神人さんを通じて実現したのです。本当に神人さん、ありがとうございました。
生前、高坂和導は私をマミーちゃんって呼んでいたのです。今回もそのままの呼び名でした。私も腹をくくって突き進む覚悟ができて、やっと霊人となった高坂と一緒にパネルディスカションが現実化しました。18年の年月を要しました。
現代におきましては、亡くなった人と一緒に講演会ができるという事実を理解できる時代となりました。私たち人間は良き霊人と協働し、明るい地球の未来を築くことが重要です。常に希望と理想に向かって明るく生きたいのもです。地球に感謝。