6本指の国宝・合掌土偶 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

先週末に八戸の是川縄文館に行ってきたことをブログに書きました。そこには書きませんでしたが、この博物館の一番の宝物は、国宝である合掌土偶です。この土偶は去年の上野博物館の縄文展でも出展されましたが、遮光器土偶と同様にとても人気があり、大変な人だかりでした。

 

非常に人気のあり、海外出張もしばしばで、今回は祈る気持ちで是川縄文博物館を訪れました。ラッキーなことに合掌土偶は私を待っていてくれました。この土偶だけは別室に展示されるといった特別待遇です。でもじっくり誰もいない空間で、ずっと眺めることができました。

 

名の通り合掌、つまり祈っていますので、両手をしっかり組んでいます。どの角度から見てもやはり指は6本あります。正面からも、右わきからも、左わきからも、裏からも何回も見ましたが、やはり6本指です。

 

調べましたとことエクアドルのワオラニ族の多くは6本指の部族だそうです。それ以外にも6本指の人々は世界中に多く存在するようです。

 

一昨日、別の要件でダマヌールのジュゴンさんとメールでやり取りしていた際に、私が今回、この6本指の合掌土偶を見てきたことを伝えましたところ、早速フェニーチェさんに伝えてくださいました。そして以下のお返事をすぐにいただきました。

 

旧約聖書の研究者で、古代のヘブライ語から解読した人がいて、その人の講義の記録の中では、一般的には、モーゼがヤベという神からの啓示があって、十戒を陶版に記したと伝えられていますが、

実は、ヤベというのは神ではなく、ある星からきたエイリアンであり、指は6本あったということが書かれています。エロヒム(ELOHIM)というのは、創造者と言われていますが、エロヒム(ELOHIM)ということばは、ヘブライ語では、空から飛来した人々という意味を示すから、空からやってきたのは、他の星から来たエイリアンだったという解釈は十分成り立ち、指は6本の種だったいう事を述べているそうです。

その当時の地球人が、どの様な精神性を持ち、どの様な文明だったかを考えるなら、空から飛来する見たこともない様な光景やエイリアンという存在を、「神様」と崇めたことは、十分考えられるのです。

(ダマヌール・フェニーチェ談)

 

私はこの内容をジュゴンさんから頂いた時、本日にうれしく思いました。エロヒムが異星人で我々地球人の創造者であることは分かっていましたが、この方々が6本指の種であったことは私も初耳でした。

 

東京でダマヌール日本のフェニーチェさんの興味深いセミナーが開催されます。私ももちろん参加する予定です。

 

*ダマヌール日本 ワンデイセミナー in東京
『宇宙の惑星の文明』
~さまざまな惑星に、さまざまなエイリアンの文明が発達している事実を信じますか?~

 日時:1117日(日)10時~18時  
 会場:大田区産業プラザPio にて

 

詳しくは日本ダマヌールのHPをご覧ください。
http://www.damanhur.jp

 

 

*新刊「タイムトラベルからみたアトランティス」発売中
 https://www.hikaruland.co.jp/products/detail.php?product_id=3147