前方後円墳のお部屋 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

今日の午後は、急遽予定が変更となり、今週の水曜日に行われる「超古代縄文セミナー」の資料を作成することになりました。

 

先週は7月11日は世界遺産に登録されたばかりの百舌鳥、古市古墳群に急遽足を運ぶことになりました。数日前にどうしても前方後円墳が見たくて、大阪までの飛行機とホテルを予約しました。最初は仁徳天皇陵だけの予定でしたが、堺市博物館を見学した際に別の古市古墳群には私がとても興味がありました天皇の御陵があることが分かり、夕方から急いで移動、仲哀天皇と仁徳天皇陵に行くことになったのです。いづれも前方後円墳です。

 

以前にも書きましたがダマヌールのオープン神殿もこの前方後円墳と同じ形をしていることをジュゴンさんから聞いていました。そして何と今日、私がダマヌールのアバトンの民族の部屋のクローゼットのデザインは当に前方後円墳であることに気がついたのです。何と3泊も泊まっていたにも関わらずずっと気がつきませんでした。

 

民族の部屋に当たったのもシンクロでしたが、まさか前方後円墳のデザインのクローゼットとは夢にも思いませんでした。そして帰国後、引き寄せられるように古墳群へ。呼ばれてしまったようです。

 

今回は短時間でしたが、初めての地でしたが、雨にも降られずに暗くなる前に目的の御陵に行くことができました。キャリーバックを引っ張りながらタクシーにも乗らずに公共の電車と徒歩で良く短時間に歩けたものだと我ながら感心しています。

 

それから私が宿泊したアバトンの民族の部屋とエネルギーがつながる地下神殿にてのコンサートの模様がYou Tube にアップされているようですのでご紹介いたしまあす。私は参加できませんでしたが素晴らしいコンサートです。そしてもちもんお部屋もです。

 

次回はゆっくりのんびりと身軽に散策をしたいと思います。でもとても素晴らしい環境のコースです。大阪というイメージとはかけ離れた緑の多い地でとても癒され、疲れ知らずの楽しい一日でした。