幼子の心を忘れずに・・・ | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

昨日から名古屋に来ています。昨晩はダマヌールの「錬金術の科学」を受講しました。錬金術といいますと、どうしてユダヤ人が必死に金を作り出す姿を思い出してしまいます。

 

粒子物理学の世界となりますが、現在フリーエネルギーと言われているものは実際には5,000種に渡るほどの数があるそうですが、解明されているのは2種のみ。つまり錬金術を知っているということは他の未知のエネルギーを研究し解明する人々、つまり魔法を使える人々ということから発生しているそうです。

 

その中には化学実験により鉱物の変様から創りだされた金もあったことでしょう。錬金術こそが化学の起源となりました。そして今の現代の科学を超えることを可能にした精神的な科学をも使うことができる人こそが本当の意味での錬金術を知る人と言えるのかも入れません。

 

ダマヌールのフェニーチェさんには何度もお会いさせていただいています。限りない精神世界の追求者で、難しい内容の講義をわかりやすくお話ししてくださいます。しかしプライベートでは本当に幼子の心を決して忘れない、いつまでも子供のようなかわいらしい振舞いには驚きを隠せません。昔から幼子の心を持った人は神から愛されると言われていますが、当にその通りかなと思うことがよくあります。

 

亡くなった高坂和導も幼な心を忘れない子供のような人でした。フェニーチェさんを見ていますと、いつも高坂の姿を思い出します。ですから、高坂和導の孫のアサヒもフェニーチェさんが大大大好きなのかもしれません。