樹木が見えるお部屋 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

タワーマンションに住んでも16年の年月が経ちます。富士山も見え、夜景も見え、日当たりもとても良く、静かで申し分ない場所です。

 

しかし今年は断捨離、そしてもっとこじんまりした、しかし自然に接することができる空間に住んでみたくなりました。と言いましてまだ現役ですので都会から遠いところに住むのは無理、そして今のこのタワーマンションはそのままにしますので、近場の物件を探していました。

 

今のこの部屋からよく見えるマンション、そしてその部屋の前にはもう桜の木が芽吹いています。ここからでもよく見えるのです。

 

昨日の神人さんの講演会にて、「神」の存在を勉強させていただきながら、私たちがこの地球上の大自然の中に生かされ、感謝して生きていくことの大切さを再認識しました。

 

私が勉強しているアイヌ人の「カムイ」そして地球上の第三諸国と言われる国の人々の生活の中に根強く生き続けるアニミズムの世界を野蛮な未発展の人々の文化と思ってはいけないのです。

 

私は30年間このような国々を訪れ、人々の生きざまに触れ、これこそが古代地球上の生活、そして精神的な豊かな平和な世界であったことを痛感しています。

 

木々に感謝しお話ができる生活、ちょっと楽しみです。