イエスも嘆くクリスマス | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

今日はクリスマス。クリスチャンにとってはイエス・キリストが亡くなった日。教会ではミサ、そしてヨーロッパでは一年中で一番町が静かとなる日、家族で静か家で過ごす日です。

 

それに反して日本ではクリスマス商戦、クリスチャンではない日本ですが、ケーキや七面鳥(チキン)をそろえてお祝いする日ですね。お店は大忙しです。今年は23日とイブの24日が土日でしたので、昨日クリスマスのお祝いをしたところがほとんどでだと思います。

 

さて本場のイエスの生誕地であるベツレヘムは例年に比べてめっきりとこのクリスマスに訪れるクリスチャンが激減、観光収入が減りベツレヘム(パレスチナ)の人々はがっかりとか。

 

それもそのはず、アメリカのトランプ大統領が大使館をエルサレムとの声明、それに反してトルコが東エルサレムに大使館をと声明。アメリカは世界が平和であっては成立しない国家ではないことは周知のこと。

 

洗脳されてはいけません。踊らされてはいけません。と思いませんか?