三和 導代 です。
子供の頃の夢は? 以前に私はブログで書いたかもしれませんが、中学1年生の英語の授業で、将来は何をしたいですか。という質問がありました。その頃は、まだまだ英語力がおぼつかない初心者でしたが、日本人で英語を教えるか、外国人に日本語を教えたいとことことを鮮明に覚えています。
日本で英語を教えるという仕事はすぐに達成できましたが、その後は兼高かおるさんの影響を受け、様々な海外に向いていましたので、海外制覇はできましたが、中学1年生の時の夢の一つである外国人に日本語を教えるという仕事のことはそのままとなっていました。
そして今年になって思わぬところからのオファーにより、かつての夢を達成する運びとなりました。しかも生徒には私の好きなアフリカ大陸からの学生もいます。生徒は私の子供より若い青年たちばかります。夢は夢でなくなりました。夢はかなうものでのです。
そう、金高かおるさんから以前に表彰状をいただいた時の感動を今でも忘れません。ひとつひとつステップアップし夢が現実かしていくことは本当に楽しいですね。
そして来週の月曜日から、また新たなる仕事が違う形態で再開されます。将来は決して決まったものではありません。一つの想いから始まり、その目的を声にして、実行していくことの三点セットでの展開の繰り返しが夢達成の鍵となってくるのではないでしょうか