奄美大島・湯湾岳へ | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

今週末から私の休暇が始まります。今回は生まれて初めての奄美大島に向かいます。

 

奄美大島最高峰の山が、湯湾岳(ゆわんだけ)です。標高694mで、屋久島とは比較にはなりませんが・・・・

 

「奄美」の語源は奄美の神話に登場する女神の阿摩弥姑(あまみこ)に由来します。奄美大島の島々を造ったのが、女神の阿摩弥姑(あまみこ)と男神の志仁礼久(しにれく)で、湯湾岳(ゆわんだけ)の頂上に祀られているそうです。

 

たまたまですが、竹内文書の映像会社の社長は奄美大島出身、九州大学を卒業、NHKで映像制作に長年携わってきた方です。

目鼻たちがくっきりとしたまさに縄文人のお顔、そしてお酒が強いとても人情味のある方です。

 

そしてそのとは北へ、青森へ向かいます。2日(日)には最後の世界漫遊紀行セミナーがあります。私の学校がお休みの1週間はとても多忙な日々となりそうです。