年の暮れに想うこと | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

今日は1年の締めくくりの日です。今日から母が我が家に3泊4日でやってきました。明日は我が家で母を囲んで10人の家族が集まります。母にとってはひ孫も2人きます。

 

今日の午後、買い物に出かけ戻ってきたところ、変なに匂い、いやな予感。台所の近くに母が立っていました。私がいない間にお湯を沸かそうと思ったようです。が何と火にかけたのはヤカンではなく、プラスティクのボールだったようです。白いボールが鍋に見えたそうです。

 

変形したボールがシンクに置かれていました。私に鍋を壊してしまいごめんと何度も謝っています。ボールは100円ショップでいくらでも買える。そんなことより火事になったらどうするのと私は母を叱ってしまいました。

 

人は誰でも老いるものです。理屈は分かりながらも母を叱ってしまった私・・・本当にまだまだ人間ができていません。お母さん、ごめんなさい。でも本当に火事になったり、火に巻き込まれることがなく元気な母に一安心です。

 

明日は家族でお正月。美味しいものを沢山食べてもらいたいです。