中国政府は金持ち | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

中国は巨大な国家です。あんなに貧乏な国がなぜ現在の富を築いたのでしょうか。また都市部を発展に導くことができたのでしょうか。

国家が裕福?そんなことはあり得ません。つまり国家が裕福であったののではありません。国民ほとんどが農民でしたが、税金という形では摂取されていませんでしたが、作物の価格は政府が一方的に決めた価格でした。つまり税金以上に搾取されていました。

現在の商品に関しましてもあるものについては61%の税金が国に入るようなシステムが長く続きています。つまりこの人口の多い中国の人々から摂取したお金が国家、つまり共産党に入っているのですから、改革をしようと思った際に自由自在の国庫が使えるのです。

国内の都市の発展、中国人は歴史があったとしてもきれいに形に残るものにしか興味を示しません。形に残る世界遺産や建築物にこだわりを持ちます。ですから国家が裕福となった中国には、美しい形が残る建築物が全土に建設されているのです。

つまり精神性よりも物質を重要視する国民です。面子を気にするところも多分に見られます。