セネガルとガンビアへ | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

明日から再びアフリカの大地に戻ります。

今回は大西洋に面する西アフリカのセネガルとガンビアに行ってきます。セネガルは西アフリカのパリと呼ばれるだけあり、ちょっとおしゃれなそして美味しいフランスパンとフランス料理が食べられる国です。

そしてガンビアはセネガルに挟まれた小さな国です。昔、アメリカのTVで日本にも放映された「ルーツ」の主人公であるクンタキンテの故郷です。

この二カ国は負の世界遺産である奴隷の貿易港が世界遺産に登録されています。

このアフリカ大陸を離れ、新大陸のアメリカに奴隷として運ばれます。それまでにどれだけの人々が命を落としたことか。

アメリカ大陸の黒人が、先祖のルーツを辿り、涙する場面も目にする場所です。