伊坂幸太郎 著

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この本との出会いは運命でした流れ星

8月のお盆明けのセカンドの試合の日

粟田先生が主審やってるのを待っている間、渡辺先生が、

「本屋行こう」

と車を走らせてくれて

小説のコーナーにあって、あれ、伊坂さんでこんな文庫あったかな、と見てみると

2012年8月15日 初版

出たばっかり[みんな:01]

運命ですね[みんな:02]




そんな

サッカーの後に出会った運命の本の内容はサッカー

天才野球選手の運命をつづった1冊野球

シェイクスピアの作品『マクベス』の一説

「Fair is foul,and foul is fair」

が1つのテーマとして作品全体を通して語られます

様々に訳されますが

「きれいは汚い、汚いはきれい」
「いいは悪い、悪いはいい」

ものの見方は見る方向で変わる
誰かにとってはいいことも、そうでない人もいる

これまでの伊坂幸太郎作品とはかなり異なる印象です

伊坂幸太郎さん曰く

「いつも以上に、自分の好きに書いた」

らしいですパー


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